5日目の夕方
ストックホルムのバッタムン港ターミナルへ。

これから、タリンクシリアラインの船で、フィンランドへと向かう。

この船は、全長203m、12階建てで、乗員数が2852名。
なかなかの大きさ。
スウェーデンとフィンランド両国の首都を結ぶ、バルト海クルーズ船である。


何やら怪しげなマスコットキャラクターに出迎えられ、いざ乗船!

吹抜けのプロムナードには、レストランやお土産屋が軒を並べ、もう既に外国人がお酒を飲んでいる(笑)

取り敢えず荷物を置きに、エレベーターで10階の部屋へ。

奥まで長~い客室入口の廊下。
手前で良かった(^^;


部屋には、2つの収納ベッドにトイレ、シャワー、TVと、ビジネスホテル並みに揃っている。
疲れた体を休めていると、「ゴーーー」という低い振動音。
4時45分、出航!
船は、振動音こそあるが、全くと言っていい程揺れは無い。
これなら寝れそうだ。
12階のデッキに行ってみると、街を見下ろすように入江を移動していた。


デッキを振り返ると、ガラス張りの部屋にスパとサウナがあるのが見える。

ガタイのいい裸の北欧人の中に入って行く勇気は、もちろん無い(笑)

船内には他に、ナイトクラブやカジノ、プールなどがあって、飽きる事はない。
でも、一番時間を費やしたのは、免税店だろうか。
結構品揃えが豊富で、物価が高い北欧ではありがたい。

夕食は、レストランでのスモーガスボード。
スモーガスボードとは、スウェーデン発祥のビッフェ形式の料理。
要するに、お馴染みのバイキング料理なわけで・・・(笑)
魚介類から肉料理、デザートまで何でもある。
嬉しいのは、生ビールとワインが飲み放題!
でもこれ、うす~いビールと、うす~いワインなんだけどね(笑)
料理は全種類食べようとしたけど、無理なので好きな物だけ食べることに。

日本人がそこそこ多いせいか、はたまた日本食ブームのせいか分からないが、海苔巻きも並んでいた。
ごはんが食べたかったので、迷わず口に放り込むと、
なんじゃこりゃ~!
表現すると、米粒が壊れてくっ付いた御飯(酢飯ではない)を1日放置して、水分が抜けきったパサパサの状態(笑)
う~、飲み込めない程まずい!
この激マズの海苔巻きを美味しそうにバクバク食べる、恐るべし外国人!
でも、普段滅多に食べれないキャビアがあるから、許してあげよう♪
んっ!?
このキャビア、ニセモノだ~!
このコンニャクみたいな食感の黒い粒々。
沢山取って来ちゃったの、どーすんだよー(笑)

・・・・・
翌朝。


朝食を済ませ、下船の準備をしたら甲板へ。
ヘルシンキの港に着く少し前に、世界遺産のスオメンリンナ島を通過。


水辺の要塞と呼ばれるこの島は、フィンランドで最も人気のある名所の一つ。
残念ながら今回観光はしないが、気付くのも遅くてしっかり見る事さえ出来なかった(^^;
船は間もなくフィンランドの首都ヘルシンキの港に入港する。

次は、ムーミンとサンタクロースの国に上陸です♪