騙すよりは・・・騙される方がまし | 温故知新は人生の道しるべ

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自分の過去を省みて自分の明日を築いていく。

身の回りに起きる出来事は全て必然。目的地に着くために全て必要な出来事なんですねぇ~。

人を信ずるは、人いまだ必ずしもことごとく誠ならざるも、己すなわち独り誠なり。
人を疑うは、人いまだ必ずしも皆詐(いつわ)らざるも、己すなわちまず詐(いつわ)る。
(菜根譚)

<現代語訳>
人を信ずることが出来れば、たとえ相手の心が誠実でなく、だまされることがあろうとも、こちらは誠実を貫いたことになる。
人を疑ってかかるならば、たとえ相手が正直であっても、こちらは偽りの心で接したことになる。

人を騙すより、人に騙される方がましという考え。
「愚直のすすめ」です。
菜根譚(さいこんたん)は中国の古典の一つで17世紀ごろの作品です。
その頃から、「人をだますよりも、人に騙された方がましだ」と考える生き方があったのです。