【「自己責任」なんてレベル
じゃないテロ人質事件】
今回のテロの人質事件で
日本は、一挙に、
新しい局面に突入させられた
多分、
読者の皆さんも
そんな感じを持ったと思います。
昔から、日本人は、
亡くなった人への叱責は、
礼を欠くとして、
ひたすら哀悼の意を表すお国柄。
かの地に行こうと
決意した後藤さんの様に
日本人の持つ
純粋さ、優しさ、
そして勇気と、使命感。
それらが、
ひとかたまりになって
ジャーナリストの矜持となって
しまうと、
国の度重なる
渡航自粛のお願いにも
「自己責任で行く」と
耳を貸さない。
決意は固い!
強い信念と、
決意の固さは評価するが、
頂上を前に
登山を断念する
大人としての判断力に
私はクエスチョン?です
いくら「自己責任」を
唱えられようと、
お国としては
有事になれば
責任をとらなければならない
仏の顔も3度まで!
海外から、
日本人が評価される
優秀性とか
神秘的魅力・・、とかには
島国育ちの純粋さと
島国特有の能天気さも
共存している様に感じます
「良さ」と「駄目さ」の両面かも
更に、この後、
止めるののを聞かず
この人質事件の取材に渡航した
朝日新聞は、
もしもの時
どうやって責任とるつもり
だったのか?
「優しさ」と
「おもてなし」の国
NIPPONは
新たな対応力を身に付ける
必要性に迫られてますね
【He Was My Brother, Paul Simon】
※「イスラム国」って直訳だけど、
あの「ドラッグ」同様に
適訳ではないですね。
「イスラムのテロ」ですね。
"He Was My Brother" by Paul Simon.
He was my brother
Five years older than I
He was my brother
Twenty-three years old the day he died
Freedom writer
They cursed my brother to his face
Go home outsider
Mississippi's gonna be your buryin' place
He was singin' on his knees
An angry mob trailed along
They shot my brother dead
Because he hated what was wrong
He was my brother
Tears can't bring him back to me
He, he was my brother
And he died so his brothers could be free
Oh died, he died so his brothers could be free
Songwriters
PAUL SIMON
Published by
Lyrics © CARLIN AMERICA INC