もともと他人同士がよりよく暮らすための
ワザだったんじゃないか
と思うんです
生きていれば、わからないことだらけ
自分がわからないことを教えてもらう
生きていれば、1人でできないことだらけ
自分ができないことをやってもらう
なんか全然かっこいいことでもなく
教育
福祉
の根本は
人と人が気持ちよく生きていくための方法
だったのでは?
を思い起こしてくれたのが
春日台センターセンター
という場所でした
教育って
指導要領の内容を理解できたか
成績が取れたからいいとか
福祉って
資格を持った人が揃ってるか
サービスを提供できる環境かとか
それが本質ではないと思うのです
さまざまな人たちが居心地の良いと感じる空間
そのためには
この場を創るための密なコミュニケーション
この場を現実にした多くの人の想い
この場を大切にするための意識の向け方
が必要だったんだろうなと
当たり前なんだけど
全然当たり前じゃない
素敵な空間がそこにはありました
春日台バーガーも美味かった。。。
結局のところ
人が集まるところってどこでも
本質さえ見失わなければ
ずっと続いていくのだろうな、と思うのです
私は銭湯もそういう場の一つだと思っていて
共通点が多くて、身に沁みました
だから地道にこういうこともやっていくのです