昨日書いた三十四号室の件もそうだが、アイドリング!!!を不断に見ていると、~号という表現につい反応してしまうことがあるというのはもう仕方がない。先日、木山捷平の「長春五馬路」という作品を冒頭だけ一寸見たのだが、その際も「二十五号室」と書いてあるのに目が留まった。「二十五号室」は主人公の木川正介が宿泊、というより下宿のように寝起きをしているホテルの部屋番号である。「二十五号室」の前には「十一号室」で生活していたらしく、さらにその前は「五十四号室」に居たということだった。とすれば「五十四号室」もホリプロだろうか、と、ごっちゃになるのであった。