倉田瑠夏さんのワッパー物語について色々考えていた。
「ワッパー物語のこと」という記事にも書いたように、犬、キジ、鳥を仲間にするということから、桃太郎に似たところがある。また、何者かが竹をしば刈りに行くというのも、桃太郎と似ている点である。
ワッパーが川を流れてきて、それを誰かが拾った、という物語なのかもしれない。
で、ワッパーというのは河童なのではなかろうか(この前は、わっぱ飯ではないか、と書いたが、要検討である)。たとえば、デジタル大辞泉(小学館)の「河童」の項では、語の成り立ちについて、“「かわわっぱ」の音変化”と説明されている。