バスに乗っていて他に客がいないときの心地をアイドリング!!!の佐藤ミケーラ倭子さんがTwitterに書いていた。
ミケーラさんが書いていたような感覚とは全然違うのだけれども、客として自分だけが乗っているバスが信号待ちか何かで停車して、アイドリングストップをしたときに(「アイドリング!!!」に掛けたわけではなく、偶然このことを思い起こした)、本来はもっと大きいのだろう外の音が、遠音のように車中の静けさのなかに聞こえてきて、世の中から取り残されたような奇妙な気分になる、ということは過去にあった――気がするが、実際にはどうだったか。
バスの客が自分しかいないことが過去にあった、という記憶ははっきりとある。しかし他は自信が持てない。
取り残されたような奇妙な気分は、どこかの町で乗った、中にはわたしと運転手しかいない(ということはワンマン運転だったのだろう)路面電車が、何かの理由で停まっていた時に感じたものだったかもしれない。