尾崎一雄の額と酒井瞳の右手 | ブログ(仮称)

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アイドリング!!!のことを書いてるようで、
じつはあんまり関係ないかもしれないことを書いてるような感じになってしまっているブログです。
くだらないことを書いていければ、と思っています。
ネタバレかどうか、気に掛ける余裕がないのが悩みです。

 尾崎一雄の「虫のいろいろ」という作品で、主人公が額に止まった蝿をその額の皺で捕まえるというシーンがある。尾崎は私小説家であり、この主人公は尾崎自身がモデルである。
 うろ覚えだが、1969年(昭和44年)10月7日に銀座の出井という店でおこなった(この日付や場所はメモに取っていた)三島由紀夫との対談で、額で蝿を捕まえたというのは本当にあった話なのだと尾崎が話していたのを読んだことがあるような気がする。対談は「私小説の底流」というタイトルで、中央公論社の『日本の文学』第52巻(1969)の付録(付録70)などに収められているので、それを確認すれば尾崎がそのような話をしたかどうかはっきりするはずだ。
 もし、本当の話なら、酒井瞳さんだけじゃなくて尾崎一雄も魅力的でしょ?


 ※酒井瞳さんの魅力はこちらで。
   “魅力”.「酒井瞳オフィシャルブログ」.
   http://ameblo.jp/sakai-hitomi/entry-11890358946.html