most people think I'm a wierdo
No, I don't think you're wierd. It's just your personal character
深夜1時
ふたり一緒にベッドへ入ったものの、Poの言葉が頭から離れず眠れそうにない
視線を下ろすとPhiの素肌にピッタリと頬を寄せ目を閉じているPoの表情は穏やかで、その眠りを妨げたくないと思いつつも、そっと声を掛ける
「Po…babe」
「…huh?」
「Who said you were wierdo?」
「……」
「baby…if you don't wanna talk about this, it's
okay…」
「My ex……boyfriend」
「…really?」
なんとなく予想していたような…でも実際、言葉に出して聞かされる"過去の恋人''の存在に、ほんの少しだけ苦い感情が込み上げる
Poの過去に嫉妬したところでしょうがない
初めて出会った学生の時から、ひときわ目を惹くほどにPoはhandsomeで美人だったのだから…
「It's long time ago…and I understand that
some people actually think I'm wierdo」
「hey, Po…look at me」
「……」
「hey, hey…what's wrong?Why are you crying, baby?」
声も出さず、突然静かに涙を流すPoをぎゅっと抱きしめ、頬を伝う透明な雫をkissでそっと拭う
「…Sorry, I just…it brings me painful memories」
「I'm so sorry for that…I know that you have
been through so many ups and downs in this
industry」
この1年半と少し、彼と多くの時間を共に過ごしてきたからこそわかるPoの本当の姿
表に見せるhyperactiveでenergeticな面とは裏腹にとてもshyで警戒心強くsensitiveで、そして心を許した人間にはなによりも甘えたがりの仔猫のようなPo
その美しい容姿が注目されるのと共に、時としてPoのsexualityにまで不躾な質問が及んだ事は過去のインタビューでもあった
いまだにきっと目に見えない小さな傷と痛みを抱えたままなのだろう
「P'Mile…I just wanna say thank you for accepting who I am and being with me all the time」
Phiの指をキュッと握りながらPoが小さく呟く
もう涙は見えないその美しい瞳に映るのは自分だけだという現実に喜びと同時に独占欲も湧きあがる
「Po…just remember that I will always be there for you…」
「I know…you're the one I trust the most」
「You can talk to me whenever you want…you
can ask for help whenever you need…okay?」
「…yeah」
腕のなかでトロトロと眠りに落ちるPoの背中を撫でながら額にkissをひとつ
これから先の未来でも、Poの眩いばかりの笑顔が曇ることのないように…そう願いつつ、ゆっくりと目を閉じた