Rose~アントキノイノチ~ | Rose

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Roseの溢れ出す想いを綴る☆

アントキノイノチ~

今朝、たまたま付けたテレビで《アントキノイノチ》という番組がやっていた。

《天国への引っ越し屋》

近年、高齢化社会をまさに迎えそしてまた、隣人の顔さえしらずひとりで死を迎える若い命、無関心という時代背景が引き起こす孤立死を象徴し、孤立死を迎える故人の遺品を遺族ではなく遺品整理業者の手で供養すると言う話。実際に、遺品整理業者は存在している。

Storyの中に出て来る人物達は皆が皆、イノチについて関わる自らの闇を抱えている。その闇と向き合うコトで自分自身のイノチを取り戻そうと言う内部的人間模様も描かれて、もう二度と話をするコトが出来ない故人が遺した遺品を見ながらその故人の生き様を第三者的角度で辿る者もいれば、自分自身に重ねて辿る者もいる。

私は映画を見たりする時には常に第三者的立場で見る。

なぜなら、いいなと感じる作品でも、自分自身と重ねると違和感を感じたりする場合があるし違和感を感じると、その映画を作った人間が伝えたい本質を見失う可能性がある。

私が見たテレビ内容...

サトエリがふんするFashion業界の光と闇。彼女はFashion雑誌関係で雑誌作成を手がける。Fashionが大好きで、自分自身の感性が1番正しいと信じて派手な業界に勤める中、彼女の私生活は、部屋はゴミの山、毎日お弁当屋のお弁当暮し。部下からも信頼されて、頑張っているが、彼女に大きな闇を落とすのは現実問題として彼女が手がけるFashion雑誌がちまたではなかなか売上があがらず、営業業績が上がらない。彼女はその闇にひとりで立ち向かう姿を、遺品整理業者に勤務するひとりの男が気にとめるStory。

その男を演じたのは原田泰造。彼の演じた人物像背景は、過去にリストラ勧告の仕事に従事しておりその仕事を仕事と割り切り、機械のように、リストラ勧告をしていたが、その中で中年の男性が彼の勧告により自殺をしてしまう。彼が悪い訳ではなく、彼の従事していた仕事がそうさせたコトではあるが、彼はそれに酷く罪悪感を感じ、仕事をやめ、自分自身を取り戻すために遺品整理業者に勤務したと言う背景をもつ。彼が彼女に伝えたかったコトとは何だろう?
Rose的感想:気にとめてくれる者が居ると言うコトにもう少しだけ感謝の眼を向けろと言うコトだったのだろう。


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