雨って江国さんのペットの名前なんですね。
やっぱり雨好きなんだね。
愛しのオスのアメリカン・コッカスパニル雨のこと、雨と一緒に聴く音楽のことが書かれたエッセイ集です。
一緒に過ごしていても雨は、雨の世界に住んでいるので一緒にできることがありません。
唯一共有できることは音楽を聴くことです。
江国さんは、雨に寄り添うためにいろんなジャンルの音楽を雨と一緒に聴いています。
音楽を聴いている時も、雨とは気分も思惑も共有することはできないけれど・・・
このエッセイを読んでいると江国さんが愛情深い人だと伝わってきます。
我が家にもヨークシャーテリアが2匹います。
後からお迎えしたメスの子は、雨と似ています。
初対面は雨とそっくり、出して出して出して、早く早く早くとピョンピョンはねていました。
雨みたいに媚びた鳴き声はあげませんでしたが。
散歩でいろんなもの引っ付けてくるところも、大好きな玩具で良く遊ぶところも盗み食いするところも似ています。
そして、私も江国さんと同じようにわんこに遊んだり、話しかけたり、叱ったり接し、そしてわんこの言わんとすることを勝手に解釈したりしてわんこに癒されています。
江国さんは雨に助けられているって言っているので、雨への依存度の高さが窺えますね。
しかし、犬にシャンパンはダメでしょ。
獣医が聞いたら怒りそうなこと、結構やっていそうです。
江国さんは私と同じ年生まれなのですが、雨と聴く音楽が私たちの青春の頃の懐かしの音楽ってところに親しみを感じます。
まあ、私はもっぱらオフコースでしたが
犬好きの方お勧めな一冊ですよ。
文庫本のカバーがかわいいです。
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