それから2週間後、
私の誕生日が近づいていました。


結婚記念日も覚えていない旦那でしたが、
クリーニング屋さんから届いた
バースデーの割引ハガキに気がついたようで、

旦那「明日の夜(誕生日の2日前)、外食する?誕生日のお祝いに」

明日は、もともと車検のために車をディーラーに持って行く予定があったので、そのディーラーの近くのイタリアンに行くか?という提案でした。


ちなみに、そのお店は、2人とも好きで、2ヶ月に1回ぐらい行くお気に入りの店です。


旦那「行きたいなら、予約しとけよ」

➡︎はいはい。自分で予約しましたよ。


旦那「プレゼントはさー、好きなもの買えば?自分で」

➡︎はいはい。
自分で働いたお金で、自分のクレジットカードで買いますよ。(後日、1人で買いに行きました)


イタリアンディナーの日。
いつものように会話という会話はなく、黙々と食事をして、お店の人にも「お急ぎでしたか?」と言われるぐらい、早く食事を終わらせて、帰りました。


家に着いたのは、21時前。


旦那はすぐにお風呂に入り、
上がったのは21時半ぐらいかな。


旦那「もう寝るぞ。いいだろ」


と言って、ひとり自室に入りました。


なんだか寝ていないような気配があったので、
次の日、こっそり、旦那のタブレットを見てしまった私。

もう、タブレットを覗き見るのは、癖になっていました。


寝るぞと言ったその後、

旦那は、

犬トモ専業主婦Mさんと2時間チャットをしていました。



何も変わらないな。


仕方なく、誕生日ディナーに行っただけで、
本当は行きたくなかったんだろうし、
私と話すよりも、Mさんとチャットしたいんだろうな。

Mさんが好きなんだろうな。


怒りはなく、
虚しさと、情けなさで、

自分がとても小さな小さな、存在感も存在価値もほとんどないような、誰にも見つけられないぐらい、小さなものになったような気分でした。


冷静になって、スマホで画面を撮影しました。



翌日の誕生日当日。


旦那は朝5時におきて、私が寝ている間に、趣味の遊びに出掛け、その日は帰って来ませんでした。


私はいつものように働き、散歩に行き、夜ご飯を自分のために作る気にはなれず、、冷蔵庫にあるもので、焼きそばを作って食べました。
はぁ。
誕生日に1人で焼きそば。
シュールすぎて、笑えました。


朝に宅配便で届いていた、遠くに住む私の兄の奥さんからもらった、フラワーアレンジメントを見ながら、友達からのおめでとうメッセージに返信して、
「イタリアンに行ったってだけで満足しろ」
「期待するな」
「期待する方がバカだ」
 「私には優しい友達がいる」
「あー♪お花きれいね〜」
と呪文のように心の中で連呼して寝ました。



次の日、遊びから帰ってきた旦那が一言。



お誕生日おめでとう。



とは、言いません。言いません!!


言ったのはこの言葉⬇︎

旦那「何この花!変な色使いだなぁ。誕生日のお祝い?  誰か知らないけど、こんな花を送る奴は、センスない人だね。」


私「青〇フラワーマーケットのですけどね」


旦那「だから、そんな店で花買うなんてセンスないって言ってるんだよ」


私「。。。。。」


あんたは、嫁にプレゼントも買わずに、おめでとうも言わずに、、、!!と言いかけてやめました。


無視無視無視無視。



ある意味、期待を裏切らない旦那だわ。


1週間後、
仕事を調整して、私は、生まれ育った街(都会です)に1人で帰ることにしました。