無職になった旦那(アラフォー)

専業主婦の妻(私  アラサー)


私は在宅で仕事をしているとはいえ、週に何日かで、収入も20万弱。

家賃は12万。。。


プッツン切れて、今後のことを考える間なく辞職してしまった上、働く男の戦意を全く失ってしまった旦那。


私が働くしかありません。
生活のためです。


急遽、就職活動を始めました。


すぐに職を見つけました。
これまでの経験を生かせる仕事ではありましたが、かなりハードな環境で、所謂ブラック企業でした。
それでも毎朝5時台に起きて、一生懸命働きました。


旦那はというと、会社を辞めてから3ヶ月後、一社だけ面接を受けましたが、
「やっぱり俺はサラリーマンは無理。アレルギー反応が出るわ」
と言って、一度きりで就職活動も辞めてしまいました。


私は、働き者の旦那と結婚したつもりだったので、

毎日だらだらと過ごし、その生活に快適さを感じてしまっている不甲斐ない旦那を見ながら、旦那のことを働き者の仕事ができる人と、見誤ってしまったことを後悔しました。


妻には専業主婦になって欲しいと、男らしく言っていた旦那は、
「だって俺はノイローゼになったんだから、仕方ないだろう。もう叶わないことを口にするな。」と言い出しました。

これは今現在でも言います。


昔、知り合いだった、心理カウンセラーの人の言葉を思い出します。


人は、「したくない」ことを「できない」という。
本当はしようという意志があればできることでも、「できない」と言って済ます。


まさにこの時の旦那は、「サラリーマンにはもうなれない。」と言っていましたが、「したくなかった」のです。
「妻を専業主婦にはしてあげれない」のではなくて、「したくなかった」のです。


余談ですが、
心理カウンセラーの言葉はこう続きます。
「したくない」を「できない」という言葉で逃げるのは簡単。
だから逃げずに頑張ってやってみた時、自分のことを褒めてあげて。
そうやって小さなことでも自分を褒めることを積み重ねると、自分を好きになれる、自尊心が育つ。

心が折れそうになった時、自暴自棄になりそうな時に、今でも思い出す言葉です。


旦那は生活を守ることから逃げました。
大黒柱でいることからも逃げました。
養育費を払い続けることからも逃げました。


この時は、まだ旦那を愛していたので、夫婦は運命共同体、理想形とは違うけど、助け合って生きていこう、と私は自分に言い聞かせていましたがーーー


歳はアラフォーとアラサー

今思うと、年齢的にはこの頃子作りしていればよかったのですが、、
子供を作るなんてことはまったく現実的ではなく、1ミリも頭の中にありませんでした。
(養育費どうしようということはありましたが)