子供の頃
クワガタがたくさん獲れる
秘密の木がある森で
小綬鶏(こじゅけい)の巣を
踏み潰してしまい
一緒にいた父が
「もう親鳥が戻ってこないかも」というので
残された卵を持って帰って孵化させたことがありました
うずらの卵見ると
その時のことと一緒に
他界した父のことも思いしたりします
よく見ると芸術的な柄ですよね
お鍋に入れてかき混ぜなら茹でてると
さながら小宇宙を感じさせてくれます
今日は武蔵浦和のメガドンキで買いました
大抵どこのスーパーでも
10個入り 100円前後で売ってますね
そうそうメガドンキって
カートで買い物してアプリ会員だと
買い物袋無料になるんですね
何度かカートでレジ通過してるけど
今日初めてレジのおねーさんに言われました
ちなみにキラキラネール無しの美人さんだったと思います
カラカラと菜箸でかき混ぜながら茹でると
黄身が真ん中になるそうです
茹で卵と一緒ですね
沸騰して2〜3分経ったら
水道でジャバジャバ冷やして
剥いていきます
ツルツルの卵を
少量の麺汁を入れた袋に入れて
怪音冷蔵庫で冷やせば
おつまみうずらの卵の完成です
そういえば
小綬鶏の卵は孵化して
数週間生きていましたが
確か死んでしまったんだよな
YouTubeで
スーパーのうずらの卵
孵化させましたっていうの
よくみるけど
その後ちゃんと育てているんだろうか
「都会で野生のうずら大発生」
というニュースが流れたら
きっと 件のYouTubeのうずらが
逃げ出して繁殖したのかもと・・・
余計な心配をしながら
やっぱ孵化させないで食べるのがいいよな〜と
独り言を言いながら
うずらの卵食べてます