残酷な一言 | カフェを使う人、作る人。すべてのカフェを愛する方へ「こんにちはMiLDAです」

カフェを使う人、作る人。すべてのカフェを愛する方へ「こんにちはMiLDAです」

勢いと熱意だけでオープンした小さなカフェもはや4年。華やかに見えて実はどん底の経営から急浮上。良いことも悪いこともぜーんぷぶっちゃけますよ繕うのはもうやめました~

先日バスに乗っていて
前に座っていた親娘さんの話を何とはなしに聞いていました。

娘「しさんってどういう意味?」
ママ「しさん?どんな感じ書くの?」
娘「死ぬって感じに産地の産」

えっそれって(>_<)とドキッとしました。
そんな話をバスの中でしないといけないとは(>_<)

ママもちょっとためらったのか
でもきちんと
「しさんじゃなくて死産だよ、赤ちゃんが生きて生まれてくれなくて、産まれたときには死んでしまってるの。昔みたいに医療が発達してなかったときにはよくあったのよ。悲しいね。」と伝えました。

すると娘さんが
「ママもある?」と。

その方はすかさず「ないよ」と答えてらっしゃいましたが、
もしそんな悲しい経験をされていたとしても、
目の前にいる可愛い娘の前では「ある」とは言わず、辛い思いをよみがえらせて複雑になっていたのではないでしょうか。

子供の純粋な一言は
時として残酷な一言になるのだなあと感じました。

それに比べると些か他愛もないレベルではあるけれど、
お店でも
「これ、キライ」とか
「美味しくない」と事もなげに言ってしまうのは
もちろん子供で

意外とその一言に凹んだりします。

逆に
「子供がここのケーキすごく好きで(^^)」と言っていただけるととても嬉しかったりします。

子どもの味覚って大人より確かだったりするので。

そんなことを考えながら
バスに揺られた20分でした。