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バルク!

森山大道展から思ったこと

森山大道展の続きでございます。


推敲してないので、たぶん、酷い文章ですが。




初めの写真は閑散とした商店街というか、シャッター通りの写真が展示してあって、


次の部屋では、小樽の地域のお祭りの写真が展示されていました。


たぶん、撮影地は異なりますが


前者は、日常


後者は、非日常(お祭りですので)


の光景を写したものだと思います。



お祭りですので、出店がたくさん出ていたり、たくさんの人でにぎわう様子が写真に収められていました。


たぶん・・・と思うのは、


お祭りだから、人でにぎわうけれども、お祭りでなかったら、この通りは閑散としたものであるということが、


言いたいのではないかなと。


あとは、イベントなので、「一回性」の重視。


小田和正風にいうと「あの日あの時あの場所で」みたいな。


日常ですと、まあ、カントみたいな規則正しい生活をしている人はそんなに多くないと思いますが、


いつもありふれた光景っていうのが、あると思います。


しかし、お祭りというのは、非日常の存在。


たぶん、その瞬間を逃せば、同じ光景は二度と撮れない


定点観察にしても、人がその時々で、全く違う風になるから。



人のいないシャッター通りと、


人であふれるお祭り。


人の流れが持つエネルギーが大事なのかな?


前述のとおり、お祭りでなければ、閑散とした通りであるわけなので、なんか、一瞬の快楽みたいな?

上手く言えないですけど。



大道展を見て、面白いかもと思ったのは、


品川…別に札幌駅でもどこでもいいんだけど、


品川は、サラリーマンという印象が強いので、思い浮かんだのですが、


毎朝、8時なら8時きっかりに改札か出口の写真を撮ってみるっていうこと。


それを、一年位続けてみる。


品川駅定点観測みたいな感じ。


きっと、365枚になると思うので、見比べてみるのは楽しそうだなって。


そうすると、きっと、何枚かは、同じ人が写ってると思うんですよね。


(電車通勤って、基本的に、毎朝同じ電車に乗るわけですし。)


そしたら、その人に焦点を当てて、写真を構成すると・・・


改札の位置もAさんがいるのは同じだけれども、隣を通る人は違っていたりするわけだし。


でも、もしかしたら、隣を通る人も同じっていう写真もあるかもしれない。


Aさんだって、狙って、通ってるわけじゃないし、写真を撮られていることだって知らないわけだし。


ほんとに、たまたま、みたいなところがあるわけで。



このコンセプトから、


会社に行くという規則的な行動と、人の流れが生み出す偶然性との絡み合いっていうのを、


示すことができれば面白いなって、大道展をみて、個人的に感じました。



なんか、言葉にすると、上手く伝えられないけど。


ていうか、恥ずかしい文章だな~。

森山大道展@宮の森美術館

久しぶりに芸術の話題ですかね?


きょう、宮の森美術館に行ってまいりました。


美術館では森山大道展が開催されております。


http://www.miyanomori-art.jp/


大学から遠いのになんで、行ったかといいますと、


院の先輩から招待券をもらいまして、ええ、何カ月も前に。


で、有効期限というか、大道展の会期が、20日までだったので、招待されたなら、行こうかということで、行ってまいりました。


(え、招待券もらって無かったら、いかn・・・。)


もう、すごいですよ、招待券の威力。


なんと、展示室、人っ子一人もいない!!


つまり、貸切!!!


なんというVIP待遇。


美術館にいがちな、監視スタッフもいない。


展示室一人ぼっち!(ひとり上手とよばないで~~)


逆に、さみしいみたいな。


しかし、収益の方、心配しちゃいましたからね。


美術館側からみれば、せっかくのお客なのに、こいつ招待券かよ!みたいな。



ということは、さておき、作品ですね。


専門ではないので、写真を批評するっつう能力はないのでございますことが前提


(専門のものでもできませんが)


感想ですが、


ん・・・


ってな感じでした。


なんていうか、物足りないというか


これでいいんだみたいな。


なんていうか、写真を読んでる方に、提示できないので説明できないんですが、


誰でも取れそうなスナップ写真だったんです。


カメラ持って、ぶらぶら歩いて、ふとした瞬間に見つける面白い被写体を撮りました、みたいな。


たしかに、それはそれでよいコンセプトだと思いますし、、これはいいな~っていう作品が何点かありました。


http://miyanomori-art.jp/blognews/


(線路に座って犬を見ている女性とか。たぶん、撮影地、小樽文学館前の横だと思いますが。)


けど、もうすこし、こっち側に訴えかけてくるものがあってもという思いもありました。


まあ、展示室ひとりぼっちだったので、他の人の感想がわかんないので、自分の意見がどのような位置づけなのかわかりませんけど。



森山氏が写真撮っている映像があったんですけど、撮影カメラは、コンパクトデジタルカメラであって、


デジタル一眼では無かったというのは、発見でした。


みんなも、森山大道になれる!みたいな。



批判ばっかりしてますが、大道展を見てましたら、面白いコンセプトが思い浮かびました。


くだらないですけど。


それは、別の回で。