ある講演会で
不登校・ひきこもりのお子さんに関する
お話を聞いてきました
お話を聞いて心に響いたのは
“困っているのはお母さんです“
という言葉でした
不登校になっているお子さんは
困っていなかったりします
お家で好きなことをして過ごしている
制限なくお出かけできている
食事を美味しく食べられている
ちゃんと眠れている
お子さんの健康が守られている状態
これは基本中の基本
だけど
どう子どもに関わっていけばいいか・・
お子さんひとりひとり
必要なサポートが違うから
これはこうすればいい、という正解がない
保護者、特にお子さんと関わる時間が多いお母さんは
困っていることが多いんですよ
子どもが生きていく為に
いろんな人出会わせることが必要だと
話されていました
支援してくれる人は特別な人じゃなくていい
商工会の社長さん
農家さん
これが好き！を伝えられる人
お店をやっている人・・・
教育者じゃなくても支援はできる
そして もうひとつ
“親は支援者になりえない“
親は子どもと密接な関りがあるので
近すぎて見えないところがあるのかも
第三者の
今までなかった視点が必要となってくる
親は
子どもが興味あることを提案する係に
徹した方が良さそうです
家族だからとか
わたしひとりで子どもに対応すればいいという
考えは捨てて
新しい風を取り入れていこう
困っているのはお母さん
ホントそれ、私のことでした
どんなことに困っているの
そんな問いかけをしながら
第三者に入ってもらって
ともに歩んでいこうと思います
見えているようで見えていないこと
わたしは
どんな支援を望んでいるんだろうか・・・
次男くんに
どんなことを手伝って欲しい
と聞いたら
なんにもない
という反応でした
オレに支援がいるのかなぁ・・
本人は支援者が必要だと
思っていないかもしれません
次男に関わってくれる人が欲しかったので
しばらく来てもらって様子を見ます
いろんな人と関わって
視野が広がっていくといいな
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最後までお読みくださりありがとうございました。
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