お天気がいい日が続いています
昨日は外出していたのですが
気温が21度もあったから
上着が邪魔になって困りました
首を冷やすと体調に響くので
マフラーを持っていたけど
さすがに要らなかったわぁ～
次男の病気について
次男はある病気になっていることが
昨年の8月にわかりました
この病気になりやすい人の性格は
控えめ・内気・おとなしい
神経質な部分と無頓着な部分を持ち合わせている
人からの言動に傷つきやすい人
この話を
夫の親戚が集まっているところで話したら
あ～ピッタリ
次男くんはこういう性格だよね～
という反応でした
わたしも書かれている性格を読んで
ピッタリと思っている一人です
と思っている一人ですなりやすい性格がこう書かれているから
次男はこの病気にかかってしまったのか・・・
それは違うと思います
こういう性格の人であっても
健康に過ごせる人はいるはずです
次男がこの病気に罹っているのは
病気である必要があるから
この病気になっている
そう解釈すると納得がいきます
次男が病気である必要がなくなったら
病気から離れていく・・・
という考え方
ネットには次男が罹っている病気は
親の育て方が悪かったわけではないし
遺伝の為おこるわけではないと書かれています
誰のせいでもないということ
持って生まれた性格的なもの
普段の考え方
自閉症スペクトラムの可能性
さまざまなものが混ざり合っているのでしょう
“大人の発達障がい”という言葉を聞いた時に
何となく分かった気がしました
次男が持っていそうな特性のこと
次男が病気になっているのは
私の意識だけで作り出した現実ではないということ
意識って
人間一人一人が出しているのだから
私ひとりの影響でこうなっている訳ではないと
思います
次男の周りには
私以外にもいろんなひとがいる
次男にとって病気は
“こうなっているには理由がある”
というところでしょうか
次男は先日 退院しました
長ーい入院生活を経て
次男くんは何を感じ
これからどうしようと思ったでしょうか
聞いたことないので
分かりませんが
本人なりに考えたり
思ったりしているようです
入院している最中に
高校3年生最後のテストの予定が入っていました
スクーリングへ行って
テストを受ける必要があるのです
でも入院中だったので
学校に相談して休学届を出しました
休学届には本人のサインが必要です
休学届を病院へ郵送で送って
自宅へすぐに送れるように返信用封筒を入れておきました
次男は自宅へ返送するのも
ちゃんとやってくれて
学校に休学届が受理されました
テストは体調がよくなった頃に
改めて受ければいいのです
そう考えたら気が楽ですよね～
のんびり行けばいいんです
次男には焦りは禁物
退院しても
病院にいる時と同じようなのんびりとしたリズムで
過ごしてくださいね
病院の先生の言葉から
次男は“ゆっくりと過ごす必要がある“と
受け取りました
私たち家族は次男を支えていこうとする
気持ちは変わりません
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最後までお読みくださりありがとうございました。
笑顔多めの一日を お過ごしください