皆さま、こんにちは
今日のお天気は雨です
午前中は雪が少し積もりましたよ
どなた様も 雪の害にあいませんように
うちの長男くん(19歳)のことです
1月中は、大学の後期の試験がいくつかありました
前期の試験は7月にいくつかありましたが
本人のペースでこなしている様子でした
後期試験は1年間に学んだ内容をぜ~んぶテストされる講義もあるので
講義内容が濃く、勉強しても勉強しても
覚えきれな~いなんて言っていましたが
単位をもらうのは大変なことなのでしょう
単位を頂くためにうけるテストの他に
試験日に近い日にちのレポート提出もあって
本人はかなりヒートアップしておりました
長男くんは リビングにいる私にたくさん話し掛けてくるんです
大学の教授が書いた指示をわたしにも見せてきて
「これってこういう意味かなぁ・・・」と
自分の解釈したのを わたしに見せて確認を求めてくる・・・
その姿は とってもかわいい
19歳の子どもに かわいいはないでしょう・・と
ツッコミが入りそうですが
わたしは
単位が取れても取れなくてもすべて長男くんのことだから
本人におまかせしよう・・・と
大船に乗った気持ちで過ごしておりましたよ
量子力学的に言うと
『川の流れに身を任せ、何があってもすべてを任せる』と
いった状態でしょう
わたしは
長男くんのことをコントロールしたいという気持ちがないので
川の流れに身を任せて
ゆらーり、ゆらりと
こころ穏やかに過ごしていた・・・というわけです
この考えは、楽ですね~
わたしが無理することなく
行き先を本人に任せてあるので~
単位がとれたかどうかわかるのは
今月の中旬ごろだそうです
1月の試験が終わったら 2月から3月は春休みです
長男くんには春休みの内にやりたいことがあります
それは
車で一人旅をすること
目的地は私の実家 その距離400km
途中、寄り道もする
私の実家を通り越して、もっと先まで行ってから戻ってくるという計画
1日の総走行距離700km
自分で計画を立てて 計画通りに行動する
どうしても計画通りじゃなきゃいけないことはありませんからね
身体がツラい時や、天候次第で計画変更はあります
まず
この一人旅を親の私たちが許可するかどうか
本人が「これをやりたい」と言った時に
「やってみなさい」と言える親でありたい
もうちょっと大きくなってから
とか
今はコレじゃなくて、こっちでしょう・・
とか
親の意見を挟みたくないです
心の底から、そう思っています
振り返ってみると
つい口を挟みたくなる・・という行動は
長男くんが高校生になるころまで続いていました
この話は長くなるので 次回に機会があったら書きますね
でも、高校へ通うのは長男くん本人だから
親の意見なんて
全く要らないってことがよ~く分かったんです
これも経験ですね~
あの暗黒の高校生時代があったから今がある
そう思えます
「子どものやる気」というものは
親が望んだタイミングでやってくるものではないと思っています
だから 突然言われたとしても
あまりにも危険なことでない限り
子どものやる気が満ちている時に
背中を押したい
長男くんから突然『挑戦したいこと』を聞かされて
ギョッとすることもありますが
その計画は 少し無謀なんじゃないか・・・
とか
わたしならこうする・・という意見がチラチラしますが
『ひとりひと宇宙』
長男くんの宇宙では うまくいく計画として成り立っている
親が口を挟むのは お門違いなので
お口にチャック
本人の意思を尊重します
計画を立てる時には 相手の都合を確認します
これも 長男くんに任せます
わたしの実家に泊まらせてもらうんですが
いつでもいい、という訳ではありませんので
他には わたしの弟一家と会う約束をしています
お相手との連絡が必要です
これもお相手の都合を聞いて 計画を立てていました
長男くん曰く
オレがやりたいと言った時に
お父さんもお母さんも止めておきなさいって言わないんだね
オレがやりたいと言ったら
目標に向かって突き進むということができるヤツだとわかってるんだね
ですって
うん、うん
そうだよ
君を信じてる〜
@437rsejl
最後までお読みくださりありがとうございました。