皆さま、こんにちは
今日のお天気は下り坂
午後から雨が降る予報となっています
現在大学1年生の長男くんは、1年前は高校3年生でした
今年は1月14日、15日に大学入学共通テストがありますね
この時期になると思い出すのは1年前のこと
長男くんは、大学入学共通テストの受験会場が
あの東京大学でした
都内の高校へ通っていたので、
受験する場所がたまたま東京大学だったのです
あの時の冷や汗は 今思い出してもゾッとします
受験会場へ向かっている最中に
この事件が起こったのです
うちの子に被害がありませんように
私が送ったLINEを見たら
返信してほしいという願いが叶って
長男くんから返信が来た時にはホッとしました
自分の息子が無事なのを確認するまで
生きた心地がしませんでした
こんな事件の後に試験本番だなんて
メンタル強くなければいい点が取れそうにありませんね
長男くんは
この事件がなくても結果は散々だったらしいですが
このあと、大学の入試を順番に受けていったのですが
その時の私のメンタルについて
お話ししたいと思います
長男くんは 自分が受けたい大学を
日程が連続して混みあわないようにスケジュールを立てていきました
受けたい大学が連続するのは2日まで
できるだけ
受験した次の日はお休みする日にしていました
受験中にコロナに罹ることなく
順調に受けていました
病気にかかっていない
それだけで褒めてあげたいところですが
合格の文字が
まだ見えませんでした
このままだと浪〇してしまう
それだけは避けたい
そんな思いがわたしの内側にありました
そこでわたしは脳内イメージ・自分が叶えたい未来予想図を
ありありと想像してみたのです
長男くんが大学のキャンパスを嬉しそうな顔をして歩いている
友達ができて楽しそう~
大学へ入ったらどんなサークルに入るのかなぁ
お母さんにも話してくれるのかなぁ・・・
サークルに入ったらどんなことをしてる
気が合うお友達と笑いあったりして
楽しくおしゃべりしてる姿が見えるよ
ランチは学食で食べるよね
そうじゃなかったら、好みのお店でラーメンなど
食べるのかな
お休みの日には何をして過ごしてる
好きなことをして、お昼寝なんかもして
時間に余裕がある暮らし
・
・
・
希望の大学に入って
晴れ晴れした気持ちで過ごしている長男くんの姿を想像して
こころが温かくなって、身体が熱くなるくらい
リアルに想像する
リアルに想像して
それがあたかも既に叶っているという気持ちになる
予祝とも言いますね
そしてその気分にしばらく居心地いいわぁと浸っている
こうした私の想像力が
長男を合格に導いたのではないかと密かに思っています
とにかく
浪〇は絶対にない ありえないぞ
絶対なんてありえない
現実はそうだけど、それを受け入れないという姿勢
その確率は果てしなく0に近い
そう設定して 自分の思いを貫きました
余談ですが
11月、3者面談の時に高校3年生の担任が
もしどこにも合格しなかったら、その時はどうしますかと
聞いてきました
その時のわたしの返事は
大学に合格しないってことはありえません
浪人はありですかなしですかの問いに
浪人はナシですとキッパリ
受験してどこにも受からないという未来は受け付けません
という私の意志の表われでした
この返事を聞いた担任の先生は困った表情をなさっていました
先生、困らせてごめんなさいね
2月末
長男くんは、もう後がないと追い詰められた状況でしたが
長男はとても真剣に受験に向き合っていましたよ
スケジュールを綿密に立てて
体調管理して
自分が行きたい大学に対する気持ちを全開にして
大仕事をやりのけました
すごく頑張りました
行きたい大学に対する気持ちが
ストレートに表に現れていたよ~
振り返ってみると
量子力学のエッセンスをすでに使っていたんですね
大事なのは 自分の在り方
楽しい未来が来ると想像した通りになりました
こころのサポートにフラワーエッセンス
この時は
和のフラワーエッセンス『椿』を
愛用していました
『椿』のフラワーエッセンス
「なんとかなる」と気持ちを前向きに後押ししてくれます
スピリチュアル好きで
いろんな動画を観まくって
やってみたいこと、取り入れたいことを
どんどん吸収していた時期でした
なんでもやってみるもんですね~
長男くんは晴れて大学生になり
楽しいことをして 日々を満喫しています
本人は 合格と不合格を比べると
天と地の差があるよと言って笑っています
めでたし、めでたし
誰でもできる量子力学の考え方
本来持っていた自分の能力を思い出せばいいんですよ
@437rsejl
最後までお読みくださりありがとうございました。