スクーリングのこと 合理的配慮とは

全日制高校3年生の長男くん　(HSC)
旅行好き　感情が表に出やすい　

通信制高校1年生の次男Yくん　　
2019年12月に体調不良から　不登校に
2020年3月に　神経発達症　アスペルガーと診断されました。
二次障害で　病気になっています。
現在　少しづつ回復中　
お家でのんびり過ごしています　


 

このブログに来てくださってありがとうございます。

いいね！　嬉しいです　

こんにちは　　

12月末に　2日間の日程で

スクーリングがあります。

以前書いた記事

『スクーリング事前準備』

『スクーリングの予定』

スクーリングの場所が

希望していた場所よりも遠いところを指定されたので

Yくんが

やりこなせるのか

とっても気になるところです　

小児科医P先生のブログ

『合理的配慮とか先回りって、どこまでするべき？　どうなったらやりすぎ？』

『結局、

ゴールは苦手を自覚すること

なんよな。

合理的配慮や先回りをする目的って、

本人が自分の特性を理解し、よりよく生きていくため

なんよね。

今傷つかないため、じゃなくて。

極論すれば、今傷つかなくても苦手に気付けなかったら意味なくて、

今めっちゃ傷ついても自己理解が進んで今後の人生に活かせればそれは意味があったわけ。』

うちのYくんのことに置き換えて

考えてみよう　

スクーリングへ行けるのかどうか気にかけている母

まだ体調が万全でないし

スクーリング会場で倒れでもしたら

一大事　

だから、学校へ連絡して

合理的配慮をしてもらおう・・・

これは　わたしが

『こどもが失敗する姿を見たくない』

ってことだよね。

親が先回りして

良かれと思って　手を出す。

それって、Yくんにとって

きっと余計なお世話だし　

(聞いたことないから　わからないけど)

本人が　どこまでできるのか

体験する機会を

妨げているんじゃないかな

そう気づいてから

遠い場所へスクーリングへ行くのは

ひとつの経験として

させようと思った

めでたく2日間

やり遂げることができれば

よくやり遂げた　

エライ　　　ってなるし

もし　

上手くできなかったという結果になったとしても

Yくんは　何かを感じるはず・・・　　　　

スクーリングを受けることで

将来　自己理解が進んでくれたら

それでいい

自分の苦手を認識すること

いまの自分は　どこまでできるんだろう・・・

力試しの時だね　

将来的に、Yくんは自分で切り開いていかなきゃいけない。

苦手を自覚し、自分で上手に選択する必要がある。

今は大人が先回りできるけど、

ずっとくっついて回るわけにはいかないもんね　

家族は　Yくんを応援するよ　

　公園で見かけたお花

よく見かけるお花も

きれいに撮ってあげようと

スマホを向けます。

綺麗に咲いてるね　　　　ありがとう　　

発達障害なんてただのオプション: 人生、思いどおりにいかねえからおもしれえ！

療育なんかいらない！～発達障害キッズの子育ては、周りがあわせたほうがうまくいく～

　Yくんに関する記事　

『Yくんの髪型』

『久しぶりの鍼灸院』

『オンライン授業受けてるけど』

笑顔多めの一日になりますように

最後までお読みくださりありがとうございました。