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おとといの夜は
『横溝先生の パネディス風飲み会』
でした。
まひろさんのブログを 貼らせていただきます
こころの発達クリニックを開業していらっしゃる 横溝先生のお話
画面OFFでも OK という
気楽さで
お話を堪能させていただきました
こころに残ったお話は
『ダブルスタンダード』
家族内で
学校へ行っている子と 行かない子がいる時
学校へ行っている子が
行かない子に対して 不満を持つ。
だから
ひとりひとりのやり方を
親が充分に受け止めてあげる。
この子のやり方が正しくて、こちらはダメ・・・という
ジャッジをしない。
それぞれの人生
方向は それぞれ違う
特に 学校へ行っている子の頑張りを認める。
気持ちをわかってあげる。
うちは まさしく このパターンです
不満がたまった長男が
わたしにドカーン と
ぶつけてくる
それは 突然やって来るから
先日は
午後11時過ぎから話し始めて
話し終わったら
午前0時を 超えてたよ
眠いけど
辞めるわけにはいかない話
私の考えを しっかり長男くんに伝えました
我が家は
『ダブルスタンダード』
学校へ行けなくなって 苦しい思いをしている子どもたち
親が 子どもの気持ちをわかってあげて
甘やかして
甘やかして
もっと甘やかして・・・を続けていくと
つよい子供になりますよ
保護者からの愛情をたくさん受け取った子供は
何年ひきこもっていても
外へ出られるようになる
『 親が 子どもを受け入れること 』
これに尽きるくらい大事
自信がついたら 外へ出ればいい
無理に出たら 傷になることがあるからね
お子さんは エネルギーをしっかり貯めましょう
親が理解してくれて
「あー、この人 自分を大切にしてくれているなー」 と
子が感じたら
問題行動は減ってきます
子どもが 自分で決めることが大事
ひとつひとつ自分で決めていく
失敗したっていい
むしろ
失敗した方がいい
失敗するまで待てばいい
そうやって
自分で決めて
やってみて
失敗して 成功して
また失敗して・・・を繰り返した子どもは
自分軸ができる
自分で自主的に行動していく
自分がどんな人間かわかってくる
案外 自分ってどんな人 って わからないものですって。
兄弟ケンカについて
親は 子どもたちふたりの話を聞いて
どっちが悪いとか 言わない。
アドバイスも注意もしない。
子どもたちは
「とにかくオレのことをわかってくれ 」
という叫びに似た感情
親が 子どもをねぎらう
よくがんばったね
不満を取り除いてあげる
『認めてあげる』
『許してあげる』
『助けてあげる』
コレ、大事です
頷きすぎて 首が取れそうなくらい
横溝先生のお話にたくさん共感する部分がありました
他にも
お話はたくさんあったんですが・・・
この辺で
親のわたしが 癒された~
このやり方でいい
って
再確認できたお話でした
素敵な時間を ありがとうございました
Yくんに関する記事
笑顔多めの一日になりますように
最後までお読みくださりありがとうございました。