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NHKあさいちの 今日のテーマは
“コロナ禍で深刻化? 大人の発達障害”
でした。
大人の発達障害にスポットを当てた内容でしたが
うちの子どもにも当てはまることが たくさんありました
“パートナーが発達障害かもしれない・・・と悩む人たち”
に書いてありますが
放送では (夫が発達障がいの場合)
夫は発達障がいと診断されたことで
困っていることがあるから、苦しい思いや
うまくいかないと感じる部分がある一方で
周りで支える人たちも 苦しい思いをしている。
カサンドラ症候群ですね・・・
また
発達障害と診断されていない状態で
家庭内でうまくいっていないケースでは
「妻が困っている」ことを前面に出して
一緒に取り組むといいです。
うちの次男は 心療内科で “自閉スペクトラム症”と診断されました。
Yくんの場合は
“気持ちを察するのが苦手”という傾向があるかと
推察しています。
放送では
周りの人が どう対応したらいいのかわかりにくい
といった声が聞かれました。
同感
そして
理解するためには どのようにしたらいいか
ということに対しては
困っている人それぞれの特性を集約した
○○さんの『マニュアルを作る』
のがいいです。
【職場で働く人の場合】
◎ 仕事は言われたことしかできないので、的確に指示してほしい
とか
◎記憶力はいいので、その能力を生かした仕事を任せて欲しい
など。
◎介護施設での仕事ならば
ひとりの人が 受付、介護、掃除、備品の管理・・・など
様々な仕事内容があるところを
役割分担して
人と接するのが苦手な人が 「掃除、備品の管理」をやる、
など 改善策が出ています。
◎企業側は どんなことに困りやすいか言葉で説明されれば
理解しやすいとのことでした。
企業で働く時が来たら
“Yくん マニュアル”が必要かな・・・
と感じています
内容が長くなったので
分けますね
次回は 【家庭の中での困りごと】 について書きます。
最後までお読みくださりありがとうございました。