子宮頸がんの高度異形成と診断され、

単純子宮全摘術をダビンチで実施して退院。

 

退院時に依頼していた診断書ができたと連絡を受け、

病院に向かった

 

診察は翌週、結果もその時と聞いていたので、

診断書が早く出来上がった状況だ

 

病理結果も記載があるのかと思いきや、

特に記載がなく、高度異形成のみの記載。

 

これは、ステージ0ということかなと判断。

 

生命保険会社に提出する診断書だったため、

友人である担当者に連絡。

週末直接会って手渡すことになった。

 

友人に診断書を確認してもらい、

保険の申請をしようとしたところ、気になる話が。

 

病理検査の結果が記載されていない、

これだと、保険会社から医師に問合せしないといけないかもしれない

 

とのこと。

 

記載がない=ステージ0、浸潤癌ではない

 

ではなく、

 

記載がないのは

 

記載漏れ or 記載時に病理結果が出ていない

 

だそうだ。

 

確かに、病理の結果の欄には

浸潤癌」か「非浸潤癌」の選択欄がある。

 

高度異形成で病理検査をしているのであれば、

どちらかにチェックが必要というわけだ。

 

結局は、退院後の初診察の時に

病理の結果を聞くまで、あいまいな状況となった

 

ステージ1でも0でも、

抗がん剤はしないで良いレベルのはず、

手術でとり切れているはずと言われているので、

今後の治療については変更はないのだろうけど・・・

 

なんだかモヤっとした気分になってしまった。

 

退院後の状態についてもう少し。

 

退院直後は、下り坂、階段の昇り降りがしんどかったが

今はたいしてしんどくない。

ロキソニンを飲んでいれば、痛みをほぼ感じない。

 

ただ、手術後と同じことがひとつある。

腸の中にガスがたまったときだ。

術後から、腸の中でガスが動くと顕著に実感できていた。

そして、同時におなかが痛くなったり、張りが強かったりした。

これは、今も変わらない。

正直、術前よりもガスが出やすいと思う。。

他に手術をした人も同じ実感のようだ。

 

子宮をとったことで、腸がおなかに直接触れるところが増えた?

からなのか、わからないが・・・動きが活発なのは良いことだと思う

 

退院後の初診察にむけて、無理せず過ごそうと思う。