紹介先の医療機関に行った
その機関の部長をされている人。
外来曜日が限定されているため、その曜日に予約を取り付けた。
紹介状の他に、私の細胞がのったプレパラート。
これをもって紹介先のがんセンターへ。
がんセンター
ここに来ることになるとは思わなかった。
診察がはじまり、まずは前のところでどのような説明を受けたのかを返答。
内診があり、手術が必要と言われた。
手術は
・レーザー蒸散術(日帰り)
・円錐切除(3-4日の入院)
・単純子宮全摘(1週間程度の入院)
リスクと、再発について説明を受ける。
筋腫もあり、円錐切除での取り残しの怖さも考え、
単純子宮全摘を選択した。
この後、手術について
・腹腔鏡手術
・ロボット手術
について説明を受けた。
どちらも保険適用だが、ロボットは手術日が限定されるようだ。
日にちを確認したところ、そう遠くない日付が可能と言われたので、
ロボットでの手術を選択した。
すぐしてもらえる腹腔鏡手術よりも、
ダヴィンチというロボットのほうが、
アームが360度動くことによる、
メリット・安全性を取ったということになる。
術後はデスクワークなら即復帰可能だが、
体を使うなら、1カ月は休むように言われた。
デスクワークと体力仕事の中間のため、先生に相談し、
行動制限をつけ、復帰することを提案された。
通勤も1時間弱立ちっぱなしになるため、
車通勤も提案され、選択した。
職場に手術・入院日程をつたえ、調整を取ることになった。
今は即復帰と書いているが、
実際に入院、手術、退院で、それができるかはわからない。
ここまでが、今までの経緯のお話し。
あとは、6月末の入院・手術から引き続きレポートしていく。