先日、お友だちのゆきちゃんから
素敵なLIVE
のお誘いをうけて
一緒に行ってまいりました
会場は
大好きな
『Billboard Live TOKYO』
ROCKIN' QUARTET
NAOTO×大木伸夫（ACIDMAN）
ヴァイオリンニストとして活躍中のNAOTOさんと
ロックバンド.ACIDMANの大木伸夫さん共演による
ロックと弦楽四重奏が奏でる
一夜限りのプレミアムナイト
ゆきちゃんはACIDMANのライブには
何度も足を運ばれていて…
熱いロックを色んな会場で実感されていて
カッコイイ
というお噂は聞いていたので
期待いっぱいで…プレミアムLIVEに臨みました
ナオトさん率いるカルテットは
1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン
Viola、Cello、Piano の5名
ACIDMAN 大木さんは
宇宙が大好きで、地球や生命の誕生…
そんな世界感で愛をテーマに
曲を作られているロックアーティスト。
超新星爆発やビッグバン、宇宙の謎のお話など
興味深かったﾅ…
ヴァイオリンの研ぎ澄まされた美しい音色と
大木さんの、力強くも優しい魂の叫びの共演が
時に身体がじーんと震えたり、涙が滲んだり
今まで感じた事のないくらい
本当に宇宙に抱かれている様な
神秘的で素敵なプレミアムナイトでした
ラストに披露された曲
『世界が終わる夜』と『愛を両手に』
麻央ちゃんが亡くなられたすぐ後で
アンコール時に大木さん自らMCで
麻央ちゃんの事にも触れられてお話され
まるで麻央ちゃんに送る追悼歌の様に
熱唱されて
再び…涙が頬を伝ったのでした。
会場も涙されている人がいらっしゃいました
ゆきちゃん
いつも、素敵な音楽&LIVEに誘ってくれて
本当にありがとう〜
『最期の景色』 作詞 大木伸夫（ACIDMAN）
時が過ぎれば 全てが消えて
その痛みさえ 綺麗に消えて
精霊の国 星のメロディー 光のシンフォニー
そこへ向かうよ
空に浮かべ
僕らは最期に何を見るのだろう
余りに脆い世界の最期に
あなたの声が聞こえる様にね
その時 何の音もいらない
永遠に浮かべ
「いつかまた会えるよね
また 会えるよね」
手を振る君が遠くに消えて
そんな景色の最期がいいな
だから そう笑って 最期は笑って
最期の声で愛を語るよ
想像超える あの世界で待つよ
僕らは生きた 確かに生きた
明日の空を共に見上げて
遥か昔から あなたを知っていたよ
たった1つだけを抱きしめたまま
最期の声で 愛を語る
そんな景色の最期にしよう
*:..｡o○☆ﾟ･麻央ちゃん 永遠に *:..｡o○☆ﾟ
