韓国家族旅行、2日目はオプションツアーでソウル市内の終日観光を申し込んでいました。

朝、9時半に集合場所(ロッテホテルのツアーラウンジ)に行ってみるとたくさんの日本人観光客が・・・どうせ大人数でツアーバスに揺られるのだろうと。

点呼をとってる現地人ガイドさんに父が「●●です」と話かけるとこのツアーではないと言う。
集合時間を過ぎており、若干焦る(汗)
すると別の男性から「●●さんですね!」と声が。
朴(パク)さんというガイドさんでした。
「さあ、行きましょう!」
「え?ウチだけ?」
ウチの家族だけでした。

案内された車両は黒いミニバン!!
「貸切やん♪」
聞くと、通常のコースから若干のアレンジが利くという。ラッキーヾ(@^▽^@)ノ

まずは景福宮から





入場はせず、交代式見ました。
でも、当時の復元らしく、この人たちはアルバイト?
なんかイマイチ( ̄□ ̄;)
う~ん、台北のほうが本物の軍人で凛々しくてよかったぞ(´・ω・`)

 
 
 
で、すぐ前の光化門広場へ

 
 
結構広いやんけ。



ハングル文字を作った世宗大王の像があります。


 
 
忠武公の像の前には噴水が。
蒸し暑かったので子供たちが噴水で水遊び してました。

次に世界遺産の昌徳宮へ 
立派な宮殿。韓流時代劇に出てくる光景ですな( ̄∇ ̄+)


玉座が!(当然)

 
こちら、王の寝殿だそう
 

位が高い人の在所ほど、守り神が多い。
ちなみに龍と鳳凰が王の象徴だそうで。。。
 
迎賓館
 

そして、王は庶民の暮らしを知るために
王宮の中に庶民の家(といっても両班(ヤンバン)=高級官僚の家ですが)を
作らせ、実際に住まわせていたそうで。

 
王宮とは違い地味な色使いしか許されなかったと。

つづきます。