翌日は朝から雨
しかし、7時半集合で九ふんに向かいます。
バスで小一時間で到着。すごい霧?です。


九ふんの入り口はホンマにセブンイレブンの横です。

 

ガイドの案内でずんずん奥へ進みます。
 

この雰囲気や狭さが、母の実家近くの神戸塩屋の商店街を思い起こさせる・・・
 

10分ぐらい歩いたでしょうか。
メインの階段付近へ到着。
九ふん茶坊です。
 

ええ感じです♪
 

素敵な茶器が並びます。
 
 

階段を下りていくと・・・
 

ここは?
  

「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の湯屋のモデルとなった建物。


「阿妹茶楼」というお茶屋さんでした。


せっかくなのでお茶しました(≧▽≦)
 



台湾映画「悲情城市」のロケ地でもあります。
 

メインの階段を上っていったら、
地元のおっちゃんが店の奥でブルースギター(何故?)弾いてたりして
のんびりしてました。


風情があっていいところでした。
 

1時間ぐらい自由散策の後、台北へ戻りました。
夜の九ふんもとってもいい感じらしいですが、
野郎一人旅のため、遠慮しときます(;^_^A
(次回、一緒に行ってくれる素敵な女性募集!)



その4へつづく