東京アパッチのシーズンチケットの概要が
昨シーズンのシーチケホルダー向けに発表。

それによると

>>代々木第二体育館でのシーズンチケットの販売は
>>2階席に限定させていただいております。
>>1階席のスポンサーパッケージご購入をご希望の方はお手数ですが、
>>事務局までお問い合わせ下さい。

とある。

まあいろいろな所から聞いた話を総合するとこうなることは
薄々予想はついていたので驚きもない。

まあ簡単に言えば、今の東京アパッチはbjの理念からはかけ離れたチームで、
JBLのチームとも又違った今までの日本には無い存在。

親会社であるevoのビジネスツールの一つとしての存在で
evoと付き合いのある投資家 > 東京アパッチにスポンサーとして金を出す奇特な人 >
金をそんなに出す気のない旧来からのアパッチブースター > 一般客

ていう格付けでの運営。

当然ながら最上位のみが顧客であり、それより下はアパッチにとってはどうでも良い層。
evoとして投資家向けパーティや交流会をアパッチの試合でやるようなイメージ。
一般のブースターに対しては、別に来てもらわなくても結構だがかわいそうだから
お情けで見せてやるよ。
ただし邪魔はするなよ!良い席で見たい、選手と交流したいのならevoの顧客になりなさいってスタンス。

まあその投資家に対しても無料ではなく高額の参加費は必要だけどね。
ちなみにどれだけ高額かは、今回送られてきた2階席シーズンシートの価格が

>アリーナの場所によって4種類の価格帯のシーズンチケットをご用意しております。
>レベル1: 60,000円 (2,500円/1ゲーム)
>レベル2: 72,000円 (3,000 円/1ゲーム)
>レベル3: 84,000円 (3,500円/1ゲーム)
>レベル4: 96,000円 (4,000円/1ゲーム)
この金額になっているところから想像してください。
2階席でこの金額は・・・・・・。
いくら全席座席指定とはいえ。。。。
1階席3桁万円はマジっぽいし。

まあ今のアパッチに対してevoとして相当金使ってるし、選手に対する待遇も全然いいし、
その費用を一般ブースターに転嫁してないので、誰も文句は言えない。

まあこれで客が入るのかと言えば無理だろうけど、別に交流会としてしか考えて無く
まあアパッチで稼ぐつもりは無いようなので、まじめに始末に負えない。