ラーメンを食べ終わり、『RAIL WAY』
ストーリーは、公式サイト(http://railway-stage.com/)の文をお借りします。
鉄道×アイドル!?
「電車は走るよどこまでも! 僕らは歌うよとりあえず!!」
音無 歌五郎(おとなし うたごろう)は、幾多の就職試験を受けるもことごとく不採用。
唯一採用が決まったのは、関東のローカル鉄道「関西(せきにし)電鉄」だった。
不本意ながらも就職が決まり、新しい生活に胸をはずませていた音無だったが、
関西電鉄に出社してすぐに「この線路は廃線する危機を迎えている!」
と衝撃の事実を聞かされる。
音無は、起死回生のために、アイドルグループを作る作戦を考え出すが…。
ということで、ローカル鉄道の鉄道員がアイドルになっちゃうんですが、
その途中で大人の事情があったり、
仲間たちの信頼にひびが入りそうになったりといろいろあるのです。
そして、そのいろいろなことを笑いあり、涙(ちょっと)あり、また笑いあり、笑いあり
みたいな感じで、とっても面白かったです。
会場につくとまずみえたのはグッズ売り場
びっくりしたのはアイドルかっていうくらいのクオリティーの高さ。
ペンラにうちわ、生写真となんともアイドルのライブに来たような気持ちでした。
まあ、鉄道×アイドルの舞台だから無理はないけど
ホール内に入って席を探すと後ろから数えたほうが早い。
でも、真ん中の辺りだったので全体がよく見えました。
そして、前説でいいのかな
鉄道員の先輩役の山沖勇輝さん(以下、山沖さん)と磯貝龍虎さん(以下、磯貝さん)の
舞台が始まる前の説明がとっても面白かったです。
ライブパートもあるので、拍手や声出しの練習をして楽しかったです。
楽日のマチネだったので、カメラが入っていたようですが、
2人とも自由すぎて、大人が本気でバカやってるのは面白いなあと思いました
次回(RAIL WAY (2019年3月2日(土)12:00マチネ)③)から、
キャストさんたちの感想に入ります。