左肺に溜まった水を抜くため、入院しました。

 
胸部XPとエコーで確認したらそこまでドロドロしてはなさそうです。
 
胸部外科の担当の先生は異動されるという事でキョロキョロイレギュラーな時間帯の処置です(・・;)
 
局所麻酔を注射して肋骨と肋骨の間からグリグリガーンチクチク滝汗ドレーンを押し入れていきます。
 
ビールのツマミになりそうな美味しい部分ですよ…
 
若いが手練れの先生のお陰で5分程度?10分程度?で終わりました。
 
足元には排液が溜まる装置があります。これからしばらくどこへ行くにもコロコロと仲良く一緒です。
 
1日目1100ccオーバー
2日目1700ccオーバー
 
ほおほお。結構溜まっていました〜
というより、左肺のキャパシティがこんなにあったなんてえっ
びっくり❗️です
 
2日目の朝
胸部外科の先生が
「今日、ドレーンを抜去しましょうね。」
とおっしゃる。
 
もうほとんど水は出てしまったらしいです。
 
抜く時も、若いけれど手練れの先生をお待ちしていたんだけれど、残念えーん
年配で営業担当の先生でした〜(本人曰く)
痛い、痛い、よ笑い泣き
麻酔なしでドレーン抜去の上、医療用ホチキス留め2箇所!
 
結構荒々しいのね…滝汗
 
 
こんな事もうなるべくやりたくないので、
 
「先生、胸水が溜まらないようにするにはどんな事に気をつけたらよろしいんですか?」
 
と訊ねるも、
 
「生体反応だから溜まるのは仕方ない。
溜まったら抜くだけだよ。
但し、オプジーボが効いてくれたら少なくなると思うよ」
 
そうなのか〜ショボーン
いらんな〜胸水…えー
 
という訳で体重も胸水分減ったmilanでした。