病状の展開が速すぎて、ブログがついて行かずにおります。

2/13から2/21まで入院していました。

胸水、腹水貯留があること
疼痛管理、緩和治療の必要性があること
オプジーボの導入

入院診療計画書には以上のように記されています。

入院に先立って東京の三田病院の肉腫センターを受診し、pet-ctの検査を受けてきました。  そこで

・スーテント2cでコントロールできていないこと

・自覚症状で息しやすくなったので肺にはよく効いてくれていると思っていた両肺ともがん細胞が激しく活動していたこと

・胸水貯留があること

・癌性リンパ管症を発症しているかもしれないこと

・腹部リンパ節転移だけではなく、複数の臓器に転移しているらしいこと

などなど、自分が思っていたよりずっと病状は進んでいて、深刻なものなんだと思い知らされました。

そして連休明けに緊急入院となりました。

私としては、胸水による苦しさというより、妊娠して臨月の、お腹がせり上がって横隔膜を押し上げるような、心臓だか肺だかを押し上げて圧迫する苦しさのようだ、と強く伝えました。

案の定、腹水が溜まっていました。

胸水は、左肺の1/3〜半分くらいの水位?笑 でしたし、何より私がお腹が苦しい、苦しい、と訴えましたので
呼吸器科のドクターの判断により、抜くのは見送られました。
この位だったら抜いたとしても、自覚症状としてはそう変わらないそうです。

結局、モルヒネによる緩和治療と、効いていないスーテントを中止してオプジーボによる治療が始まりました。

今回の入院は緩和チームが何度も来たり、病院側が介護申請で動いてくれたり、の事務手続きの説明やらでゆっくりする暇がありませんでした。

そういう中で、同じ腎癌僚友がオプジーボの導入で入院してきました(*^^*)

病室が満床だったのでとなりのフロアでしたが、僚友がいてくれたのでバタバタの中でも楽しい入院生活をおくれました(≧∇≦)

自分の報告もなかなかできなかったのですが、皆さんのブログも読めない日が多かったので、今から読みに行かせてもらいますねニコニコ