結果
リーグ
第9節
vsセヴィージャ △0-0
第10節
vsリヨン △1-1 得点者:ヌーノ・ゴメス
第11節
vsPSG ○1-0 得点者:ブルーノ・アギアール
第12節
vsA・マドリー ○1-0 得点者:ヌーノ・ゴメス
カップ
1回戦
vsスポルティング ○2戦合計4-1 (1試合目4-1 2試合目0-0)
得点者:デリバシッチ×2 ドス・サントス マヌエル・フェルナンデス
最近は疲れているからなのだろうか。
攻撃もあまり得点が生まれず、単調になりがちである。
更に、前線には中心になるプレイヤーがおらず、ボールがあまりまわっていない。
支配率で相手を下回ることが多々みられる。
しかし、その中でも控え組の活躍は目覚しい。
カップ戦はほとんど控え選手で臨んだにも関わらずファーストレグで4-1で圧勝。
たとえばデリバシッチやドス・サントスといった選手がすばらしい活躍で主力を支えている。
だがCBは層が薄いため、カップ戦ではボランチのパウロ・アウメイダを使わざるを得ない事態に。
それなりにやれてはいたと思うが、不慣れなCBの起用に戸惑いを隠せなかった。
またスピード不足を露呈しており、すばやい選手には手を焼いていた。
間違いなくCBは冬の移籍期間で獲得が急務になるだろう。
今候補としてあがるのはこの2人。
①マルケス
現在バルセロナでレギュラーとして活躍するため、バルサ側に放出の意思はなさそう。
本人もこの現状に不満は何一つないようで、移籍はむずかしいか。
②エスクード
現在アヤックスに所属。最近若手におされ気味で、移籍はありそう。
そんなに移籍金も高くなく現実的にかなりありえる話だ。
またユースからの昇格(俺が作ったオリジナルの選手)もありそうで、
層はこれから一段と厚くなっていきそう。
順位
1 バレンシア 点28
2 バルセロナ 点25
3 ベンフィカ 点25
4 リヨン 点21
5 レアル・マドリー 点20
6 PSG 点18
7 ベティス 点18
8 ヴィジャレアル 点17
9 ASモナコ 点15
10 レアル・ソシエダ 点14
11 セヴィージャ 点13
12 ポルト 点13
13 デポルティボ 点13
14 サラゴサ 点12
15 A・マドリー 点11
16 スポルティング 点5
レアルは5位と低迷。得点はリーグ2位の27点を取っているが、失点は15で上位に比べると多いのはあきらか。デポルティボはずっと下位争い続けてるようで、かつての面影はどこにもない。
A・マドリーもトーレスやケズマン、ペドロフといったタレントを抱えながら低迷。
残念でならない。サラゴサはリーグ2位の8点を奪うエベルトンの孤軍奮闘が目立つだけで、どうしようもない。
逆にバレンシアは完全に戦術が浸透し、守備、攻撃の両面ともにすばらしい。