2023年2月、妹が急性骨髄性白血病になりました。姉の視点で治療の経過を綴っていきます。
2023年2月初旬 妹が急性骨髄性白血病で入院
寛解導入療法で寛解
地固め療法(3回)
2023年7月末 血縁フルマッチの造血幹細胞移植
2023年9月初旬 無事退院
昨日、緊急入院となっしまった妹ですが、まだ症状は和らいでないようですただ吐き気止めは効果があったようで、少しごはんが食べられたもよう
頭痛と胸の痛みがとても強く、辛そうです…
今日、主治医から肝臓、腎臓、脾臓の腫れやレントゲンで肺が白っぽくなっているのは、そこまで酷くはないと言われたようで、少しホッとしました。
昨日は私に担当医師が免疫抑制剤のプログラフを増量する方針だと言われましたが、どうやら方針が変わったようです。昨日からステロイドのプレドニンを45mg点滴をしています。
これからは1日4回血糖値も測るそう←何故だろう?
そして口の中が荒れているから胃カメラをしなければいけないかもと言われたようで…妹は麻酔が効かないので嫌だろうな…
血球は赤血球が基準値以下ですが、他は大丈夫芽球はゼロこれが変化するようなら再発を疑う検査を追加するそうです。
それから肝臓は生検に出すかもとのこと。何が分かるのかな
あと皮膚全体に赤いポツポツが出来て、所々皮がむけています。シャワー浴びると痛いみたい…
あぁ、どうかプレドニンで治まっていってくれますように早く全ての痛みがなくなりますように