2023年2月、妹が急性骨髄性白血病になりました。姉の視点で治療の経過を綴っていきます。

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2023年2月初旬 妹が急性骨髄性白血病で入院

                           下矢印
                        寛解導入療法で寛解
                           下矢印
                        地固め療法(3回)

2023年7月末 血縁フルマッチの造血幹細胞移植

2023年9月初旬 無事退院

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先週から調子を崩していた妹ですが、今日は歩けないほどの状態になっていて、緊急入院となってしまいましたえーん

症状は38℃弱の発熱(先週からずっとカロナールを飲んでいるので、飲んでいなければもっと高熱になると思われます)、酷い胸の痛みや頭痛があります。

血液検査をしたところ、肝臓の数値が先週以上に悪化していました。(γ-GPTが確か300越え←473でした)

またCTを撮ったところ、肺は少し白っぽくなり、肝臓、腎臓、脾臓が腫れているとのことでした。

医師から、これはGVHDの可能性が高いと言われました。

3週間前の診察では、経過が良いので免疫抑制剤のプログラフの服薬は中止になっていました。もしかするとこの時期が早かったのかもしれないとのこと。今日から再びプログラフを再開するようです。←そう思っていたのですが、実際にはプログラフの再開ではなく、プレドニンの投与でした

今までほとんどGVHDの症状が出てなかったのに、それが一気に出てきた感じがします。

入院は3週間程度とのことです。辛い状態が早く治まってくれると良いです。ブロ友さんののぶログさんには適切なアドバイスを頂き、誠にありがとうございましたニコニコ飛び出すハート

どうか闘病中の皆様もなるべく苦痛を感じずに過ごせますようお祈りしていますキラキラキラキラ