ミレディ小説一覧 | ミレディ strange novel

ミレディ strange novel

奇妙な小説を求めて・・・

 

ここでは、本ブログの更新している小説、

次回、更新予定の小説、

そして、更新済みの小説を

載せています。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
●ブログ更新の小説●


(小説2)「最初で最後の最高のクリスマス」
(2023/12/12~   )

https://ameblo.jp/milady20230910/theme-10119151154.html

(あらすじ)

 

 

いつも孤独な女の子、真理愛(マリア)。

母親と二人暮らし。

母親の圧力に苦しめられ自分を出さない。

学校で虐めを受けている。

その為、真理愛はいつも一人だった。

そんな真理愛の唯一の楽しみは、

毎年のクリスマスだった。

真理愛は一度もクリスマスを祝った事が無かった。

一度でいいからクリスマスを祝いたいと

思っていた。

いつも孤独だった真理愛だったが、

そのうち、真理愛の周りに

いろんな人が真理愛と関わろうとする。

それをキッカケに、真理愛も少しずつ

心を開き始める。

そして、真理愛の前に奇跡が起きる。

真理愛は、予想もしなかった展開で

予想もしなかった若い女性と

クリスマスを祝う事になる。

最初で、最後の、最高のクリスマスを・・・。

真理愛にとって奇跡のクリスマスだった・・・。

ずっと永遠に続くクリスマスだと思っていた・・・

しかし・・・




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(次回の小説)



(小説1)「パンドラプランナーのミレディです」
続編(ブログ掲載期間 不明)



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(ブログ公開済(過去)の小説)


(小説1)「パンドラプランナーのミレディです」
(2023/11/12~12/9)一旦終了、続き有り
(榎本紀香編)(永倉和人編)
https://ameblo.jp/milady20230910/theme-10119021781.html

(あらすじ)

場所は神奈川県小田原市内。

住宅街に囲まれた一角に、

一風変わった大きな花園が広がっていた。

その大きな花園に、

何故か赤バラだけが

大量に植えられていた。

赤バラから、不思議な匂いが漂う。

さらに、花園には所々に

十字架が立つ洋風のお墓が並び、

近隣住民から“パンドラ屋敷”だと

恐れられていた。

そんな大きな花園に囲まれる様に

一軒の不思議な洋風の建物が建っていた。

“株式会社レッドローズ・パンドラ”と

表記されていた。

そこに支配人のミレディ・シャルロットという

若い女性がいた。

その女性ミレディは、自らを

“パンドラプランナー”と名乗っていた。

仕事は、現実の世界(リアリティーワールド)で

苦しんできたゲスト様(お客様)を

ゲスト様が望む理想の世界(ユートピアワールド)に

送り込む事だった。

ミレディは、今まで多くのゲスト様を

現実の人生から、ゲスト様が望む

理想の人生に送り込んで来た。

これが、人を救う唯一の方法だと

ミレディは信じていた。

そして今回も、4人のゲスト様が

現実の世界で、いろんな事情で

苦しめられた心を癒す為、

“パンドラ屋敷”と恐れられた

“レッドローズ・パンドラ”に

訪れる・・・。




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