軍事技術、兵器 の妄想と裏話 -10ページ目

軍事技術、兵器 の妄想と裏話

軍事技術と兵器についての現状と動向などについて 一般の女性にも分かりやす様に解説したいと思っています。
妄想の話しだけでなく カタログや写真、動画なども載せ理解しやすくしたいとも考えています。

TAVOR

銃の上についている 照準具を見てもらいたい。

これは『ドットサイト』と呼ばれるもので
後ろから除くと ドット(点)が見えて 照準線が どこを向いているかを示してくれる。

照準線とは、銃身の軸が向いている方向

このドットは、コリメーターと同じ原理で無限遠点を指している。 サイトの後ろのどの位置から覗き込んでも同じ無限遠点を指し示す。

射撃時に 要求される 「正しい見出し」は、必要なくなる。
戦闘時、威力を発揮する。

このドットサイトには、赤外線レーザーポインターも装備されている。

映画で見るような 赤い光点が、ターゲットの上をゆらゆらすることは無い。
赤外線の見えない点で 照準することができる。
勿論、射手は、暗視装置を使って観測、照準することになる。

TAVORTAVOR

ブルパップ方式(ブルパップほうしき、Bullpup style)とは、銃器の設計において、グリップと引き金より後方に弾倉や機関部を配置する方式。 (Ref.Wikipedia)

銃の全長短くできる。 (TAVORは、M4カービンと同じ長さの銃身を持っている)
銃身長さは、その銃の初速を決定し、威力を決める。

通常、小銃の重心位置は、弾倉の辺りにある。

普通のライフルでは、グリップの前に重心があるので 何も無い場合 銃口は下に向けておくほうが楽になる。

ブルパップ式にすると、
床尾を肩に当て、グリップに手をかけて小銃を構えた時に 銃の重心は腕の中に入ってくるので 銃口は下に向いていなくても、前に向けていても腕は楽にできる。

もう一度 写真を注意深く観てもらいたい。
銃身と床尾版の肩当部分が 一直線上にある。
これは、射撃時の銃身の跳ね上げを起こす 回転モーメントが、小さいことを意味する。

連射をしても 反動で跳ね上がることが少ない、弾のまとまりが良くなる。




要人の警護をするSPさん、「なぜ サングラスをしないのか?」

外国のSPは、ほとんどすべてがサングラスをしている。
(見るからに SP、格好が良い)
もっと成りきって おしゃれしても良いんじゃなぁーーい。

って冗談です。

視線がどこを向いているか、相手に知られないためのサングラスでしょう。

TAVOR

これは イスラエルが開発した最新式の軍用ライフルです。

こいつは優れもので
構造が、簡単で、手入れも容易、
ジャミングすることもほとんど無い。
砂漠の砂の中に入れてもすぐ撃てる。
(砂の排出溝があるのです)
水から出して来てもすぐ撃てる。

電子照準具が付いている。
構造的に反動が真っすぐ後ろにくるので 射撃時に銃口が跳ね上がる量が少ない。
(連射しても弾がまとまる)

構造上 重心位置がセンターにあり
水平に保持している方が楽なのです。
(これは、近接戦闘では、優位です)

通常のライフルは、重心が後方にあるため
縦て持っている方が楽なので 
いざ撃とうとする時に 構え直す必要がる。
米軍はアフガニスタンでの戦闘で
従来装備していたライフル:M16が、
砂漠の砂をかんで動作不良を起こす問題を抱えた。

M16<M16>

M4<M4>

対策として、M4カービンに換えたり、
砂の排出機構を持つUZYをイスラエルから500丁緊急調達した。

ただ、砂に強いとされるM4カービンは、
サターデイ・ピンと兵士から蔑視される
欠点を解決できないままでいる。

注:サターデイ・ピンとは、週休の土曜日の「サターデイ」で
「よくお休みするピン」という意味