くるみ、虹の橋へ( ; ; )(加筆しました) | おまんじゅう文鳥

くるみ、虹の橋へ( ; ; )(加筆しました)

12月11日 金曜日 18時
くるみが
虹の橋へ旅立ちました
(ノ_・,)虹ヒヨコ


この日の事…
(長くなります、すみません)

自分の病気の診察日でした。
くるみは…
朝、少し元気ないかなぁ?
と、思われたので
保温して
娘に、
ご飯やサプリやお水を
お願いして
出かけました。

帰宅したら
くるみを動物病院に連れていこう…
そう思いながら
自分の診察待ちしてました。

私が診察を受ける病院では
長時間の待ち時間もあり
帰宅は15時前くらいになりました。

くるみ
まだ、元気ないな
あまり、ご飯も進まないし
動物病院で
診てもらいました。

お医者さんは
くるみに
何度も聴診器を当てて
高齢なのと
心臓に来ているから
と、
心臓のお薬を飲ませてもらい
帰宅して
保温、どうしたら
ポカポカになるか?
そして、看病しやすくなるか?
思案しながら
試そうとしてた時

くるみが
寝床から羽をパタつかせて
出てきました。
あー、くるみ
良くなってきたん?
良かったーと
抱っこしたら
開口呼吸を数回して
お母ちゃんを
キラキラのお目目で見て
チュンとお返事して
旅立ちました…。

キラキラのお目目
「え、何?」
「良くなった?」
え?
「うそやん」
「待って」
「なんで?」
と、思うまもなく
旅立ってしまいました
(ノ_・,)

前日まで変わりなくて
もりもりご飯を食べてた
くるみが
急に旅立つなんて
たくさんの「ありがとう」で
お見送りを
しないといけないのに

キラキラキラお目目で
起きてきて
旅立つように見えなくて
そして、
あまりにも急で
なんで?
どうして?
今も
信じられない気持ちです。


くるみ
10歳7ヶ月の鳥生
うちへ来て幸せでしたか?
楽しいと思ってくれたかな?

お母ちゃん達は
とても幸せでした。


お姉さん文鳥になり
白内障になったこと…
お母ちゃんは
毎日心配でした。


たくさんのご飯を
食べてもらいたくたて
ご飯、
菜っ葉、
お米、
モロコシさんの
サポートを
毎日毎日、お手伝いしました


嬉しそうに
ブランコ乗ってるくるみを
見ているのが好きでした

小さな生活音
ご飯を食べる「プチパチ」
「ブランコの鈴」
「タン」「タン」と
止まり木に移る音
何も聞こえなくなりました


愛くるしい
と言う言葉が似合ってた
くるみ


お母ちゃんが
難しい病気になり
長い入院を何度かしても
いつも待っていてくれた
くるみ

くるみが居たから
早く退院しなくちゃ!
闘病の支えでした( ;  ; )


モロコシさんが大好きで


いつも
胸に輝くのは


びゃーちゃんを見守る
見守り隊の黄色い隊長バッチ


絵の側に
いつも居てくれたくるみ
呼べば必ず「チュン」と
可愛いお返事してくれた。
次に絵を描く時は
手の上に幸せを感じる事は
無いんやね(´•̥ _ •̥`)

びゃーちゃんの様に
病気することも無く
一日の看病さえも
無かったくるみ
お母ちゃんの手を
わずらわせる事も
無い子でした。

なぜ?
あんなに急に旅に出なければ
ならなかったのかな…

「さよなら」じゃなくて
「びゃーちゃんの所に
 行ってきます」の
「チュン」だったのかな?

お母ちゃんは
次の日も続くと思っていた
くるみとの生活のあれこれがそのままになってて
そこに…
愛くるしいくるみが 
居ない事の現実が
悲しくて 
寂しくて
辛くて 
受け止められないです
(つ﹏<。)

いつかは来ると思っていた
お別れの日
こんなに急に…
まだ信じられなくて
日に日に喪失感と空虚感が
大きくなってます。

くるみ、びゃーちゃんが
迎えに来ましたか?
ココア兄さんも来ましたか?
だから、
あんなに急に駆け足で
いってしまったのかなぁ
(;A;)

お母ちゃん
くるみの事を一生懸命に
見守っていたつもりでしたが
本当は…
くるみに見守られてたんだと
今頃、気が付きました。

大好きなくるみ
家族になってくれて
ありがとう(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

虹の橋では
ココア兄さんが
びゃーちゃんや
たくさんのお友達を連れて
お迎えに
来てくれた事でしょう。

ひとりぼっちが嫌いなくるみ
びゃーちゃんが
居なくなってから
寂しくないように
出来るだけ
側にいたつもりです。

娘達は
「お母さん
くるみを長生きさせてくれて
ありがとう」
「今まで、ココアも
びゃーちゃんも
長生きさせてくれて
ありがとう」と
声掛けてくれました( ɞ̴̶̷ ̫ ʚ̴̶̷̷ )
違う違う…
くるみが
ココアが 
びゃーちゃんが
お利口さんだった(´;ㅿ;`)

10年7ヶ月は
長いようで
あっという間でした。

フォトジェニックなくるみ
この写真と


こちらも
好きな写真です。
もう、写真は増えません…

沢山の目に見えない物を 
くれた小さな子…
文鳥仲間さんから
頂いたお言葉…
「愛だけ残して
置いていかないで」(/_<。)
うん… ほんと
お母ちゃんの事
置いていかんといてよ
くるみ

末娘くるみが旅立ち
「小鳥暮らし」が
終わりました。

長年、
くるみを可愛がって下さり
ありがとうございました。
お気持ちを
お寄せ下さった方へ
御礼申し上げます。
皆様のお家の小さな子達が
いつまでも幸せに
居てくれます様に。


くるみ
いつか会えるやんね…
地上での暮らしには
「おやすみ、くるみ」

悲しいけど
虹の橋の
びゃーちゃん達の所へ
「行ってらっしゃい、くるみ」

•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚
くるみのお見送りに
びゃーちゃんの羽を1枚
持たせました。
虹の橋まで迷わずに
びゃーちゃんが
連れてってくれるね
(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

くるみ…
お母ちゃんの人生の一部に
寄り添ってくれて
ありがとう。

いつか、会える日まで
みんなで待って下さいね。