お彼岸。義母にバレてしまったこと①

今年のお彼岸は、義母から20日の祝日に行きたいと言われていたのですが、夫は仕事で

その時点で義母は

『祝日休めないなんて、変に思われるじゃない』

『みきゃこさんが行ったってなんの役にも立たないんだから』

（この前の秋のお彼岸、義母の親戚の家には行ったもののお墓参りに行かなかったことを言っているんだと思います）

『お彼岸。義母の親戚の家へ⑤』

と、ご機嫌斜めでした

かといって、義母に20日以外の日に行く選択肢はなさそうなのと

お彼岸にお墓参りに行きたい気持ちはわかるので

（うちの両親もそうゆうのを大切にしているので）

私が乗せて行くしかないのかな？と思いつつ

義母が『本家』と呼ぶ、夫の従姉の家までは、片道2時間弱かかるし、息子がグズらずに行くのは無理なので、ちょこちょこ寄り道するしかないので

『息子のペースに合わせて、休み休み行っていいなら、私が乗せていけますよ』

と伝えました

すると、義母が

『何よその条件付きの、やってやるみたいな、嫌々な言い方。車を持ってるからって何様なのだから嫁が車を持ってるなんて嫌なのよ』

と、さらにご機嫌斜めに

聞いていた夫も

『なんでそんな言い方するかな』

と不機嫌に

私の言い方も悪かったのかもしれないし、

嫌々…というところは少なからずあったので、本音が表情や口調に出てしまっていたのかもしれませんが

『行けない』と言ったら夫も義母も困るだろうから、息子を優先という譲れない条件を伝えた上で『行く』と言ったのに

それでも責められてしまって、じゃあ私はどうすればいいんだろうという気持ちになりました

（つづきます）