義母が買ってくれたおしゃぶり | 職場&義母の無理解と戦う、妊活ブログ

職場&義母の無理解と戦う、妊活ブログ

精子無力症、卵管閉塞で約2年半の不妊治療をし、顕微授精で妊娠しました。
どうしても理解し合えない義母、妊活・妊娠に理解が薄い上司と戦いながら、妊活→妊婦→新米ママ頑張っています。

私が千葉に戻った翌日、夫と義母とで、お彼岸の手土産と服を買いにショッピングモールに行ったとき…


義母が、赤ちゃんのおしゃぶりを買ってくれたみたいですびっくり


(赤ちゃんに何かを買ってくれたことも少し驚きましたが…『猫柄のものは夫妹ちゃんのもの』といつも言っている義母が、猫柄のおしゃぶりを選んでくれたのにびっくりしました笑い泣き



夫は、義母に買ってもらったことがすごく嬉しかったようで


『泣いてるとき、これをすれば静かになるってお袋が教えてくれた』


と、自慢げ(?)に言っていましたが…


ギャン泣きしている赤ちゃんをバウンサーに寝かせて、私がミルクを用意している間、

夫が赤ちゃんにおしゃぶりを咥えさせようとすると、口をギューっと閉じて手足をバタバタさせて全力で拒否大泣き


それでも夫は何度も無理やり突っ込もうとしていて…

赤ちゃんは、吐き出そうとして、えずいてしまいましたぐすん


それでも夫は


『むせちゃうなぁ』


と言いながら、グイグイと赤ちゃんの口にガーン


『苦しそうだから、やめてよ』


と止めたのですが


『せっかくお袋が買ってくれたんだから、慣れさせて使わせないと』


と、さらにグイグイえーん


苦しそうな赤ちゃんがかわいそうすぎて、私が割り込んで抱き上げ、ミルクをあげ始めると


『なんで邪魔するかな』


と不貞腐れてしまいましたもやもや


『赤ちゃんに苦しい思いをさせて、空腹を我慢させてまですることなの!?


とさすがにイラっとして言ってしまいましたが…


夫は


『せっかくお袋が買ってくれたのに』


と、不服そうにアセアセ



結婚前に夫が、いつものはテイストが違う(夫の好みじゃない)服を着ていて、

『せっかくお袋が選んでくれたから』

と言っていたときには、人の好意を無駄にしない、優しい人だなと思っていたのですが…


夫のそんな気遣いは、義母に対してだけ向けられるものなんだなと、改めて思い知らされましたガーン