とうとうキレた、育児時短の同僚 | 職場&義母の無理解と戦う、妊活ブログ

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精子無力症、卵管閉塞で約2年半の不妊治療をし、顕微授精で妊娠しました。
どうしても理解し合えない義母、妊活・妊娠に理解が薄い上司と戦いながら、妊活→妊婦→新米ママ頑張っています。

今月頭、産休から復帰した同僚(めっちゃ仕事できる人)は、2時間の時短で働いています💻

「迷惑かけたくない」
という気持ちと
「自分がやる仕事は0から10まで自分で仕上げたい」
という情熱(?)で、通常勤務の社員と同じ量の仕事をこなしてますびっくり

ホントすごいな、のひと言しかないし
「この仕事を時短勤務で1ヶ月で仕上げるのすごい!」
と、みんなで話していたのですが…


そこで残業至上主義、自分が1番頑張ってる病の、アラサー女性課長が
「そんなの当たり前だし、迷惑かけてるんだから、そのくらいしてもらわないと」
ガーン
私たちが
「いやいや、これだけ仕事こなしてたら、誰にも迷惑かけてないでしょ。昼休みも削って頑張ってるんだし」
と言うと
「時短でやり終わる程度の仕事なのに、他のみんなが同じ量の仕事しか持ってないのはおかしいよね?」

と言い出しましたピリピリ

いや、その時短の子が元々すごいだけだし…

そもそもその時短の子は、もう10年以上のベテラン、課長と私が約8年、他は1年未満〜長くても3年くらいなのに、です泣

イラッとしつつも
「また始まった…」
と思っていると、時短の子が

「みんなは、課長の尻拭いするためにいるわけじゃないから」

「自分だけ仕事持ってるっていうなら、自分が持ってる仕事、全部リスト化して、どれに何時間かかってるか定量化して」

「仕事が多いのか、仕事こなす能力がないだけなのか、はっきりさせよう」

と、マシンガンのように課長に伝え…

部長(私たち平社員はなかなか話しかけられない、奥の方の席にいる重鎮)にも

「業務量適正化のMTGするんで、同席してください。このままだと退職者続出しますよ」
と伝え、OKをいただいていまし笑い泣き

時短でも迷惑かけないようにって頑張ってくれてるだけなのに…何でも悪い方にしか取れない課長に、本当にうんざり&時短の子がハッキリ言ってくれて、正直スカッとしましたスター

子育てしながらフルタイム勤務を続けるって、時間的制約や体力的なものだけじゃなく、心理的にもカナリ大変なんだな…と改めて思いました泣

そのMTGはGW明け…
波乱の予感です笑い泣き