今月頭、産休から復帰した同僚(めっちゃ仕事できる人)は、2時間の時短で働いています💻
が
「迷惑かけたくない」
という気持ちと
「自分がやる仕事は0から10まで自分で仕上げたい」
という情熱(?)で、通常勤務の社員と同じ量の仕事をこなしてます
ホントすごいな、のひと言しかないし
「この仕事を時短勤務で1ヶ月で仕上げるのすごい!」
と、みんなで話していたのですが…
そこで残業至上主義、自分が1番頑張ってる病の、アラサー女性課長が
「そんなの当たり前だし、迷惑かけてるんだから、そのくらいしてもらわないと」
と
私たちが
「いやいや、これだけ仕事こなしてたら、誰にも迷惑かけてないでしょ。昼休みも削って頑張ってるんだし」
と言うと
「時短でやり終わる程度の仕事なのに、他のみんなが同じ量の仕事しか持ってないのはおかしいよね?」
と言い出しました
いや、その時短の子が元々すごいだけだし…
そもそもその時短の子は、もう10年以上のベテラン、課長と私が約8年、他は1年未満〜長くても3年くらいなのに、です
イラッとしつつも
「また始まった…」
と思っていると、時短の子が
「みんなは、課長の尻拭いするためにいるわけじゃないから」
「自分だけ仕事持ってるっていうなら、自分が持ってる仕事、全部リスト化して、どれに何時間かかってるか定量化して」
「仕事が多いのか、仕事こなす能力がないだけなのか、はっきりさせよう」
と、マシンガンのように課長に伝え…
部長(私たち平社員はなかなか話しかけられない、奥の方の席にいる重鎮)にも
「業務量適正化のMTGするんで、同席してください。このままだと退職者続出しますよ」
と伝え、OKをいただいていました
時短でも迷惑かけないようにって頑張ってくれてるだけなのに…何でも悪い方にしか取れない課長に、本当にうんざり&時短の子がハッキリ言ってくれて、正直スカッとしました
子育てしながらフルタイム勤務を続けるって、時間的制約や体力的なものだけじゃなく、心理的にもカナリ大変なんだな…と改めて思いました
そのMTGはGW明け…
波乱の予感です