もうひとつ。この前の一件があって、考えるヒントに…とスピリチュアルカウンセラーのE原さんのサイトとか覗いてみたりもして…。こちらは、うーん…まぁ、理解出来るような出来ないような…。

やっぱり答えは見つからないままなんだけど、いろんな話のいいとこ取りで都合の良い解釈をしてしまうと

生まれて来る前に「親」も「寿命」も時に「ハンディキャップ」もみんな自分で選んでくるそうです。

そして、受精卵が着床した時から寿命は始まっているそうです。決して長くはない寿命を終えてしまう命でも、その命はそれを承知で選んでくるんですって。何故か?愛される為に。

だから、お腹の中から愛して愛してあげた命は、たとえ短い時間だとしてもその生を全うして満足してかえっていけるんですって。

でね、あちらに行った命は歳老いて呆けて亡くなっても、赤ちゃんで亡くなっても胎児のようなところから「成長」してだいたい20歳くらいのところに落ちつくんですって。それで争いも苦しみも無い世界で時を過ごしながらまた「寿命」を選ぶときを待つんですって。

…と、このへんはE原さんの受け売り。


それで結衣は私を選んでくれたのか?ということについて…。
ひとりが気楽…と考えていた若い頃。今思うと命の重みについて実に軽薄だったと思います。ミクを授かって命の大切さ、尊さを実感したことは言うまでもありませんが本当の意味で命の重みについて考えるようになったのは、やはり結衣を授かってからのことだと思います。

結衣は私に命の大切さを教えにきてくれた、結衣のママになる喜びを教えにきてくれたんだろうなあと思います。

だって結衣が来てくれなかったら結衣のママにはなれなかったわけで。結衣が来てくれなかったら結衣には会えなかったわけで。
そんなの、全体やだなって思うのですよ。




うーん、書き出したはいいけどまとまらない。突然、夜中にこんなことつらつらと書いて怪しいですね。
なんとなく、書いてみたくなっちゃった。そんな夜でした。長々とすいません。
えと、すっかり日付けが替わってしまったのだけど、ゆうたん、りーちゃん、お誕生日おめでとう!