今週、義実家に帰省しています。

義実家までは高速道を駆使して車で10時間(飛行機なら羽田から1時間半なんですが、親子3人の飛行機代はちと厳しい~のとミクが耐えられるか未知数なので却下)。

夜間割引を利用したかったのですが、夫の仕事の都合上今回は朝出発。
お盆休みが一週間ズレた為か、渋滞もほとんどなく、ミクもそこそこご機嫌でスムーズに到着しました。

今回の帰省、なんといってもメインは入院中のお義母さん。

お義母さん、回復してます!

右腕はがっつり巻かれているものの、三角布でつっているわけでもなく、指先も滑らかに動かせるし、トイレにも自分で行きはじめ、ごはんもベッドに腰掛けて食べられるように。懸念していた記憶障害もとりこし苦労で済みそう(前回私達が駆け付けた時の事はあまり憶えていないそうですが)。


病院に行った時 丁度主治医先生がいらっしゃって「腕の傷が一部分心配なところがあるものの、全体的に落ち着いています。腕の傷の経過をもう少しみないといけないけど順調なら、頃合いをみてリハビリ科のある病院へ転院を考えましょう。転院先の先生の判断によりますが、通院でも可能なんじゃないかと思います。」とキラキラ


お義母さん、す~ご~いグー

ご心配頂いてありがとうございました。見通しが見えてきました。

さてさて事故から、警察の調べが進んでいくなかで新たな事もわかってきました。詳細にお義母さんにも説明がされ「ほんとに大変な事がおきたんやねぇ」とはお義母さんの弁。

お義母さんにも説明がされたので、ここで少し触れてみます。

お母さんの被っていたヘルメット、10センチくらいにへしゃげていたらしいです。フルフェイスではなく、“ヘルメットみたいな髪型”って例えられるあのヘルメット。

多分、クレーン車、倒れたお義母さんの後頭部から踏んだんだろうってショック!

で、枝豆が飛び出すみたいに(例えがアレですが)頭部が顔から押し出されたんじゃないかって。



あと10センチ違っていたら…


そして、乗っていた原チャリはお義母さんの身体の上に乗っかっていたらしいです。

ほんとに、生きていてくれたのが奇跡…。

原チャリに乗る機会がある方、そして運転する機会のある方、ほんとにほんとに気をつけましょうね。



さて、今度は帰省のおはなし、少し進めてみたいと思います。