4:30から片付けていました。

お尻に火がつかないと行動出来ないB型(あ、失言!?)。昨日お義母さんが来宅しようと、本日が結衣を迎える大切な日だろうと家の中はぐちゃぐちゃ。どうせ明日早く目が覚めちゃうだろうから明日起きてから片付ければいいやと昨夜も部屋の惨状をよそに就寝。


今、ターボで片付けました。

あとは、空き地の草むしりをやらなくちゃ(臨時駐車場用にね)。

でも、まず


…お茶でも飲もうコーヒーにひひ


こうして、爆発的な集中力は結構あるけど、集中力がきれるとにわかにダレルのもB型的特徴かと思われます。



さてさて

結衣ちゃん初盆に際し、結衣にまつわる事に思いをはせる今日この頃でしたが、今回はひとつ結衣の妊娠中、管理入院していた時にキョーレツだった同室ママの事を書いてみようと思います。

私は密かに彼女の事を『女王アユ』と呼んでいました。
基本、病室カーテンはそれぞれ閉ざされていて、会えば挨拶を交わす程度。アユが何故入院していたのかはよくわかりません。

ただアユ、声がデカイ。

しかも、旦那さんや医療スタッフに対してはまさに浜崎あゆみばりの鼻にかかった甘い声音で話し、ご両親が面会の時は気持ちいいくらいはきはききっぱりお話しをされる。その豹変ぶりはもう、見事なくらい。

そしてそして、旦那さんが面会の時は『わからんちん甘えモード』全開。「プリンが食べた~い」「もぉやだ。おうち帰りたい~」「もぉ、お前ムカつく~!帰れ~!(旦那:そんなこと言うなよ~。本当帰っちゃうぞ)→え~っ、帰っちゃやぁだぁ」「もぉ、産むの変わってよぉ」などなどなどなど、カーテンの向こうから聞こえてきます。

はたまた ある日、先生の回診の際「先生~。お願いがあるんですけどぉ。手術の日(帝王切開)変えて貰えませんかぁ?せっかくだから七夕の日がいいんですぅ。え~っ、なんとかならないですかぁ」

とにかく、まぁ、聞いてて私は一人イライラしていました。

そんなある日の事。

病室はエアコンが弱く、窓際に扇風機が置いてありました。それでもかなり不快指数は高め。
私とアユは入口側のベッド。
シャワーを浴びにベッドを離れ戻ってみると、扇風機が無い!暑い!
ふと横を見るとアユのところのカーテンがそよそよ…。アユ、みんなの扇風機を自分の陣地にキープしてたんです。




たぶん、私の緊急手術のすぐ後、アユが産んだくらいだと思います。


アユ、ちゃんとママしてるのかな。子供にはどんな声音で話しかけてるかな。




さて!ティータイムはおしまい。草むしり 行ってきます!