日本の絵本なんですけど…。


記憶が曖昧なんですが。


ひとつは

『女の子が山に迷いこんでしまう』『ロウソクのいっぱい灯っているところを見つける。そのロウソクの長さは人の寿命をあらわしていて、長いのや短いのがある』『女の子がたどりついたのは一面の花畑で、その花も人の命の数だけあるという…』

そんなシーンのあるお話しなんですがこれが一つのお話なのか、二つのお話なのかも定かでありません。

子供の頃、絵の美しさ(モチモチの木っぽいタッチだったような)とお話しの深さが好きだったのは間違いないんです。

なんとも頼りない話しなんですが、もう一度読みたいなぁと思っています。

どなたか、お心あたりのある方いらっしゃいませんでしょうか?