たまりにたまった愛蔵本。一冊一冊それなりに思い入れのあるものばかり。でも場所はとるし、きっともう読まないだろうものもいっぱいある。
ある程度の見切りをつけてすっきりさせよう!

という事で頼んでみました。『出張買取』

広告でみつけた古本屋さん(ブックオフ的な)に電話

「本の状態はどうでしょうか?日焼けとかしていませんか?50冊以上ある場合のみ出張させて頂いてるんですが?(といういくつかのハードルを越えないといけないらしい)……明日(日曜日)の2時に伺います。

“カバーのあるものはカバーをとって。帯のあるものは帯はそのままでできるだけまとめておいて頂けるとありがたいです”


この作業がなかなか大変でしたあせる。そして、なんといってもお見合い(査定)。少しでもキレイに…と汚れのチェック&アルコールで拭きとり(きっとここまでする必要はないんだろうけど、少しでも高価買取も期待してガーン)


さて当日。

ダンボール4箱位にかしこまって査定を待つ本達。
お兄さん達の仕分けがはじまりました。


査定に入って一時間ほど経過…

「すいませ~ん、終りました~」

部屋の中にはいくつかのグループに分けられた本の山。まあ、見事に仕分けられてるわ~


「じゃあ、説明します。

このグループが…一冊5円


こっちが一冊10円。


この三冊(※書き込みの出来る絵本・未使用 洋らんの育てかた カメの本→ジャンル、めちゃくちゃですねガーン) は一冊100円なので300円です。


あと、これは…買取は残念ながらガーン出来ないものです。


買取不可のものは20冊位(赤ちゃんミクにカバーを破壊されたりなくされたりしたもの)。

ほとんどは買取ってもらえました。

単行本 150冊位

文庫本50冊位

専門書(料理・離乳食・園芸など)20冊位

夫バイク雑誌(夫曰くAmazonとかでは一冊3~400円で取引されている・高価買取が期待されていたもの→評価 一冊10円…ケケケケ)30冊位





総額 …2120円でしたビックリマーク



予想どうりって言えば予想通りなんだけど…


もうちょっとだけ期待してたんだよなぁガーン



まあ、来てもらうのはタダだし家は片付いたし、ちょっとだけお財布は膨らんだし良しとしますか。