ミクの気持ち

先日買い物の途中、友人にばったり会いました。
友人はご主人と二人の息子ちゃんを連れていました。上のお兄ちゃんはミクと2週間違いのお誕生日の3歳児。
そして弟くんはベビーカーに乗車。1歳くらいかなぁ。お兄ちゃんは弟くんにベタベタの密着っぷり(^^)。

しばし立ち話。ミクは私の後ろに隠れてしまっていました。でも、私の後ろからこの兄弟を凝視。この熱視線、見覚えがあります。お友達の保育園バッグを凝視していた時のものと同じ種類の…。




帰りの車の中では「ねぇ、〇〇姉ちゃん(従姉妹)の妹は誰？」「たくの妹は誰？」そして「ミクの妹は結衣ちゃんだよね？」
と質問。やっぱり…羨ましかったんだね。


その後家に帰って塗り絵に取り組み出したミク。私はキッチンからその気配を伺っていたのですが完成したページをチョキチョキ。「できたぁ!結衣ちゃんに見せてあげよう♪結衣ちゃ～ん できたよ～。あげるからねぇ。」とか話しています。

後でふと結衣コーナーを見ると…。




塗り絵の紙のお供え


ミクも結衣とイチャイチャしたかったよね。塗り絵したかったよね。

ちょっと切ないエピソードでした。