その後、吐き気・嘔吐への対策はどうなったか…。
外科チームで協議された結論は「ひとまず眠らせる」でした
。
呼吸器の刺激反射で吐気・嘔吐を引き起こしている可能性が高いので、呼吸器を入れている間は眠らせてあげたほうが本人も楽だろう、という事で睡眠薬(ドルミカム)の増量が決まりました。なんだか、消極的な判断なような気がしないでもないですが、ユイの為…仕方ないですね。起きたユイはしばらくお預けです。
今、ユイの診療科は「心臓血管外科」で、ここでは主治医制はとっておらず、チーム制。一日に何人もの外科の先生が顔を出しては説明をしてくれます。時々、循環器内科のY先生、Dr.波田(仮)も来てくれます。
この体制について、様子を細かく伺えて有難いなぁ、いいなぁと思っていたのですが、患者家族の立場からチーム制の欠点も見えてきました。
病状説明がぶれる。
先生によって解釈が微妙に違ったり、把握している経過にタイムラグがあったりするので、「あれ?さっきの先生と言ってることが違うぞ?」と思う事があるのです。
今日、この睡眠薬の話をしてくれた先生に
「胸を閉じる見通しはどんなもんなのでしょう?」と聞いてみました。
外科チームで協議された結論は「ひとまず眠らせる」でした

呼吸器の刺激反射で吐気・嘔吐を引き起こしている可能性が高いので、呼吸器を入れている間は眠らせてあげたほうが本人も楽だろう、という事で睡眠薬(ドルミカム)の増量が決まりました。なんだか、消極的な判断なような気がしないでもないですが、ユイの為…仕方ないですね。起きたユイはしばらくお預けです。
今、ユイの診療科は「心臓血管外科」で、ここでは主治医制はとっておらず、チーム制。一日に何人もの外科の先生が顔を出しては説明をしてくれます。時々、循環器内科のY先生、Dr.波田(仮)も来てくれます。
この体制について、様子を細かく伺えて有難いなぁ、いいなぁと思っていたのですが、患者家族の立場からチーム制の欠点も見えてきました。
病状説明がぶれる。
先生によって解釈が微妙に違ったり、把握している経過にタイムラグがあったりするので、「あれ?さっきの先生と言ってることが違うぞ?」と思う事があるのです。
今日、この睡眠薬の話をしてくれた先生に
「胸を閉じる見通しはどんなもんなのでしょう?」と聞いてみました。