テレビでさくらまやちゃんがアンパンマンのマーチの演歌バージョンを熱唱していました。「音符そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ 胸の傷がいたんでも音符」“女の子”が“演歌”で謡う“アンパンマン”。ヤバいです、沁みます。生きるためにいくつもの「傷」を身体につけて、その「傷」はこれからも増えていくんだけど、そうしながらもユイには「生きる喜び」を感じて欲しいなあ…、とまやちゃんの歌声を聴きながらひとり、グッときてしまいました。