さすがに3回目ともなると、待ち時間の過ごし方も覚え
ちょっと離れたトコで、携帯いじったり寝たりしてZzz…(*´?`*)。o○
過ごす事2時間半・・・
やっと呼ばれ、診察室の廊下の方まで行くと・・
誰もいないーーーー
なんかイヤな予感・・・
ドアを開けて、椅子座って・・・
先生「ガンだね」
私 「えっ!?」
先生「これがこの間の細胞診の結果だけど、
ここ英語だけど、ガンって書いてある」
私 「えっ!?」
先生「何回も検査してよかったね」
私 「えっ!?」
先生「リンパも調べるから、ちょっと待ってて」
私 「えっ!?」
1度診察室から出て、誰もいない廊下にある椅子に座り、
ただただ何がなんなのか・・・
体は震え、今にも涙がこぼれそうなのを
必死にこらえ、携帯握り締める手がホント震えてた
また呼ばれ、脇の下をエコーで写しながら針生検して・・・
先生「大丈夫?」
私 「泣きそうなんですけど・・・」
そんなこんなで、突然の告知を1人で受けてしまい
とにかく早く1人になりたい!!
車に戻りたい!!
なのに、お会計で散々待たされ、結局次回とか言われて
足早に車に乗り込み、泣いた・・・
結果を待ってる人たちに電話して泣いた・・・
なんとなく運転して戻り、心配してる友達となんとなく普通にご飯食べた
その後軽く飲みにも行ったりして・・・
まだ現実が把握できてなかったんだよね
家に帰って、先生からもらった冊子読んでたら
段々現実が見えてきて、ここに書いてある事が
自分の体に起こってるんだって・・・
一睡もできなかった
水分なくなるんじゃないかと思うほど泣いた
そんな日々が3日間続いた・・・